美髪のプロ直伝!白髪や薄毛の悩みの解決法とは?「HANAオーガニック」ヘアケアセミナーに学ぶ

ライター 肌育美容家まいこ

「HANAオーガニック」が主催するのヘアケアセミナー

国産オーガニックの先駆者的存在の「HANAオーガニック」が主催するヘアケアセミナーにご招待いただきました。

HANAオーガニックといえば、九州発のホリスティックケアコスメ。
実はライターも「ウェアルーUV」という下地を何度もリピートしているHANAオーガニックファンです。

HANAオーガニック開発者・林田七恵に学ぶ

そんな「HANAオーガニック」が主催するヘアケアセミナー…。
その内容をご紹介します!

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白髪ケアで気を付ける事とは?

今回のセミナーは、毛髪診断士で雑誌エクラなどで活躍されている美容エディターの伊熊奈美さんが講師。

超美髪です!

HANAオーガニックの代表、林田さん

今回の内容は、主に、年齢と共に増えてくる「白髪」とどう付き合っていくかというお話。

まずは、日本女性と白髪に関するデータから

2018年の意識調査によると女性の「白髪が気になり出した年齢」は平均41.3歳、「白髪染めを始めた年齢」は平均41.9歳。
そして「何歳までケアするか?」に対する答えは平均68.5歳。

実は同じ質問を2017年にもしていて、ケアの年齢は平均70.5歳だったことから、たった1年で2歳も早くケアをやめてもいいと思う人が増えていることがわかります。

「HANAオーガニック」が主催するのヘアケアセミナー

では「なぜ白髪染めをするのですか?」というアンケートには

・身だしなみだと思うから
・若く見られたい
・雑な人だと思われたくない
・オシャレに見られたい

と女性の「乙女心」を感じます。

そしてここで大きなジレンマが生じるわけです。

自分を綺麗に保ちたいので白髪は極力避けたい、でも白髪染めって「面倒」で「ヒリヒリ」して「お金がかかる」。

さらに。

毛先の乾燥対策

かつては白髪染めのみだった年代=50代女性が、時代の移り変わりとともに、若いうちから髪色を変えるためのカラーリングを繰り返すように。よって頭皮が乾燥してしまっているのだとか。

そのため「接触皮膚炎」や「皮膚障害」を起こしやすい状態になっているそう。

カラーリングによるヘアダメージを最小限にするには?

では、そんな白髪染めやカラーリングによる接触皮膚炎のリスクを下げるためにどうしたら良いのでしょう?
伊熊さんからアドバイスを頂きました。

・生理中、体調が悪い時にはカラーを避ける
・カラーをする日はシャンプーしない(2日間ほどシャンプーを休む)
・サロンでは「カラー剤がしみやすい」と伝える
・カラーメニューにヘッドスパをつける
・カラー後は1週間ほど、カラーした頭皮をケアするシャンプーを使う

など、実践すると良いそうです。

石けんシャンプー 使い方

また、

ヘナとインディゴの併用
頭皮と髪には優しいが、ヘナは白髪しか染まらずどんな色になるかが予測しづらい

ざくろペインター
進化系カラートリートメントと呼ばれ、明るくすることはできないが、ニュアンスはつけられる

ノンジアミンカラー
ジアミンが入っていないので頭皮のトラブルやアレルギーを起こしづらい
ただし、ジアミンが入っている染料に比べて色落ちが早い

黒色メラニンの素が入った毛染め剤を使ったカラーリング
ホームケア用で花王が開発した髪の毛の黒色メラニンに似た成分が入っている

などの選択肢から自分の方針を決めるのも良いそうです。

ホームケア用の白髪染めとサロンでのカラーの二つの選択肢しかないと思っていたライターはこんなに他の方法があるのかと驚いてしまいました。

頭皮ケア全般で気を付ける事、コツ。

さてさて、もちろん、白髪やカラーリングに関する注意点だけでなく、頭皮、髪の毛全般に関する「毎日のケア」についてもまとめておきましょう。

伊熊さん監修の「毎日のケア」をご紹介します。

インバス編(お風呂でのケア)

・洗う前のブラッシングは必須
・シャンプーは2種を常備(保湿、ディープクレンジング)
・血流マッサージを意識して洗髪
・洗う前もすすぐ時も、髪をめくってすすぐ
・軽くタオルドライ後、育毛剤等で保湿と栄養補給を

テラクオーレ バンブーピンブラシ ブログ

アウトバス編(お風呂から出た後のケア)

・ドライヤーは「低温」「風量」「風圧」を使い、根元を早めに乾かす
・乾かすときは普段の分け目と反対側に分け目を作って。つむじは意外と後ろにあることも心得る
・熱のスタイリングを恐れすぎない
・分け目のUVケアで白髪予防

などなど…。
最近テレビや雑誌などでヘアケア専門のお高いサロンの紹介を目にしますが、まずはセルフケアが一番の美髪への道ということですね。

そんな毎日ケアに使いたい。HANAオーガニックのヘアケア商品

さて、そんな毎日ケアに使いたいのが、HANAオーガニックの「リセットシャンプー」と「3wayトリートメントパック」なんです。

実は、雑誌リンネルの2018年ベストコスメ大賞ヘアケア部門1位を獲得するほどの大人気商品。

HANAオーガニック

リセットシャンプーは、和漢植物やオーガニックハーブの配合成分により、1日の頭皮のダメージをケアするアイテム。

まずは泡立て、深呼吸。
ローズとゼラニウム、ベルガモット、シダー、樹木やスパイスの香りが頭皮だけでなく心のストレスまでリセットされるかのよう。

常在菌バランスを整えてくれる「バイオエコリア」(HANAオーガニックのアイテムの共通成分です!)が頭皮を健やかに保湿してくれるので健康な髪を生み育んでくれます。

リセットシャンプーと3WAYトリートメントパック

そして「3WAYトリートメントパック」。これはその名の通り「頭皮パック」「インバストリートメント」「アウトバストリートメント」の3種の使い方ができる優れもの。

HANAオーガニックの代表、林田さんによると…

「サロンへカラーしに行く際に、3WAYトリートメントパックを頭皮にたっぷり塗り込んでおく」

という使い方がおすすめだとか。
カラー剤の刺激から頭皮を守ってくれるんだそう。

そしてカラーした後も、このリセットシャンプーと3WAYトリートメントパックを使うことで正常なヘアサイクルに早く戻すことができる、とのこと。

リセットシャンプーと3WAYトリートメントパック

実は、ライターも発売当時から1年間、愛用!

一番驚いたのが、ペタンコだった髪の根元がふんわりと立ち上がるようになりました。
きちんとケアしていけば、まだまだ髪に元気を取り戻せるのねと思っております。

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