念願のミミズ化粧水を使い始めました
生物系コスメのここまで来たか?!
なんとワタクシ、現在、ミミズ化粧品なるものを使っております。
その名の通りミミズ由来の成分をたくさん配合したモノで、低刺激な上にビックリするほど保湿力が高いという特徴が。
実はコチラ、昨年とある大きな商材展示会にてバイヤーとして出会った商品。
日本初のミミズ化粧品として出展されており、その取材以来、本当に商品化が待ち遠しくって!!
今日は、そんなミミズ化粧品を作る有限会社 輝龍と、そこのスキンケアブランド妙華のアイテムについてです。
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有限会社 輝龍とミミズ商品
ミミズ由来成分のパイオニア、その特許も持っているという有限会社 輝龍(株式会社IMPグループ)。
ここの会社はグループ企業全体で、ミミズ関連商品に関して力を入れてらっしゃるそう。
なんと言っても、養殖から粉末加工までを一貫してやっている・・・というトコロがトレサビリティー的にも安心かな~っと。
*全行程一貫は、国内唯一。
こういう生物系のコスメ(特に今回は、カタツムリなんかよりもずっと“気持ち悪い”ミミズですしね・・・)って、どうしてもその安全性が心配なので、このあたりの事はかなりシッカリと説明されています。
興味のある方は商品ページでチェックしてみて。
妙華ナノローション
現在、ミミズ化粧品として商品化されているのは、妙華というブランドから2品。洗顔料と化粧水(オールインワン)です。
今回私が体験しているのは化粧水の方。妙華ナノローションという名前が付けられています。
ミミズだからと言って、ヌルヌルべたべたしたテクスチャではなくって、一般的な“とろみある化粧水”くらいの感触。
ミミズ由来アミノ酸としてこの中に、アルギニン、チロシン、バリン、グルタミン酸、トリプトファン、ヒスチジン、イソロイシン、グリシン、スレオニン、フェルアラニン、メチオニン、プロリン、アスパラギン酸、リジン、ロイシン、アラニン、セリン、シスチンなどが含まれています。
スプレー式なので、お風呂上りに 顔だけでなく体の乾燥が気になる部分にもシュシュっと気軽に使えます。
オールインワンと謳われているだけあって、ローションだけなのに乾かずビックリ。
染み込んで内側からフックラさせるという・・・文章で説明しちゃうとこんなありきたりな表現になってしまって悔しいのだけども、本当にそんな感じなのです。
低刺激で使えるという点も◎
乾燥が気になる敏感肌の皆様。今日ご紹介したような、最新成分が配合されてそれでいてシンプルなケア・・・って実はイイかもしれませんよ。
最近の私のおすすめです。
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