メンズプレゼントの救世主。5千円以内の木製雑貨M.SCOOP
質実剛健を突き詰めると、なぜか”お洒落”になる。
そしてそれが”デザイン”になる・・・
今日は、そんなプロダクトを 佐賀から全国に発信するブランド M.SCOOP(エム・スコープ)をご紹介。
それを手掛ける有限会社ミマツ工芸の専務取締役 実松英樹さんにお話しを聞いてまいりました – - -
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M.SCOOPとミマツ工芸
まずは、M.SCOOPとは?というお話から。
家具の部品を作るミマツ工芸が、その木材加工の確かな技術と経験を活かして生み出した、大人のギフトブランド M.SCOOPは、「自分を本当に満たしてくれるものは何か?」を追求し誕生しました。
すべてのアイテムは、”置く”ためのモノ。”置く”ことによってデザインが変化し完成し、そしてまた別の働きを持つツールになる・・・という設計が特徴です。
広葉樹(楢、くるみ)などの木が使われているため、かたく、長持ち。
ずーっと愛用して経年変化を楽しむのも◎
M.SCOOP 注目アイテムはglasses place
さて、そんなM.SCOOPの中で、個人的注目アイテムはglasses place(グラスプレイス)です。
その名の通り、メガネを置くもの。
拝見した中で、一番、木の美しさがわかるフォルムが気に入りました。
見てください!
かたち、シンプル。
だからこそ、曲線は美しくなければいけないし、素材がよくなければいけない。
「よく、『家具を作った残りの木材で作ってるんでしょう?』と言われますが、実は逆。(笑)一番良い部分でM.SCOOPを作っています。」
とは、実松さん談。
いいね!
しばらくは、「男性への贈り物に困ったら、M.SCOOP!」というのが続きそう。
みなさまも、ぜひ一度チェックを-。
M.SCOOPの商品はこのほか、
”お気に入り辺の極上ステージ”p-pen place2(¥4,000)、”腕時計を卓上時計に変えてくれる”D.Wacher(¥4,400)、”メモするシチュエーションに即した機能を集積”Memo catcher(¥6,500)、”デジタルフォト、ビデオ、音楽、電子書籍を楽しむためのビジュアルスタンド”boom(¥8,000~)・・・などがあります。
詳細チェック、M.SCOOPオフィシャルサイトから。
http://www.mscoop.jp/index.htm
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