セバスチャンブイエを食べて、食の都リヨンを思い出す

ライター 35-45WOMAN編集長・こんどうあい

セバスチャンブイエ

田舎者のくせして、ヨーロッパに強いあこがれがあります !!

そんなことで、10代のころわがままを言いまして、パリやミラノへの旅行を何度か体験させてもらったりしました。
たぶん、そのころウチの父のスネ、無くなってたと思う。
 
そして30歳を大きく過ぎた今、大都会よりも、例えばボーヌなどの田舎町に興味が出てきました。
今回、タイトルにもしているリヨンもしかり。

ボーヌのブドウ畑、その真ん中に立った時の香りの記憶。
リヨンのブション、サラダや血のソーセージ。
 
まー、あのー、要するに、食。
食 !! なのです。

リヨン 風景

マルシェも楽しいよね。

フランス リヨン 写真

とにかくサラミがおいしかったんだ、確か。

リヨン 朝市

やっぱりはずせないスイーツ。

フランス 菓子

そして、リヨンといえばマカロン !!

リヨン マカロン

そして今日たまたま、そんなリヨンでの体験をフワリと思い出させてくれるスイーツを差し入れに頂いたので皆様にもご紹介。

リヨンに本店を構えるセバスチャン・ブイエのスイーツです。

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セバスチャン・ブイエ

2000年、父であるアンリ・ブイエからそのパティスリーを引き継いだセバスチャンブイエが展開するスイーツ。

2004年には、有名なパティシエで構成される国際協会「ルレ・デセール」の史上最少年メンバーとして認定される。

マカロンにチョコをコーティングしたマカリヨンが有名。

セバスチャン・ブイエのミャム

差し入れでいただいたのは、「ミャム

私にとって、全く「はじめまして」の菓子です、コレ。

ミャムってなんだろう・・・検索してもほとんど情報が出てこない。結構珍しいのかも。渋谷ヒカリエで購入したそうなのですが。

セバスチャンブイエ お取り寄せ

さてそんなミャム。フランボワーズとバニーユの2種類をいただきました。

フルーツゼリー?をマシュマロで包み、砂糖をまぶしてあります。

パティスリーブイエ ミャム バニーユ フランボワーズ

今まで食べたことない味と食感。

セバスチャンブイエぽいなぁ、とか知った風なことをつぶやきつつ、美味しくいただきました。

変わってますよねぇ。なんか。

来日イベントでは、フォアグラを挟み込んだマカロンとか、パプリカ使った塩味のマカロンを作ったらしいです、セバスチャンブイエ。

なにそれ !! 食べたかった !!!

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