おおざっぱで愛らしい　ウーピーパイという菓子の存在

アメリカ東部の伝統菓子、ウーピーパイ。

材料も作り方も、そして見た目も、普段洋菓子店なんかで見るような繊細な感じじゃなくって、すごく「おおざっぱ」。
カップケーキもそうだけど、菓子の1カテゴリとして「そんなに美味しいモンではないよね。わざわざ買って食べなくてもいいよね。」という、微妙な位置のモノたちです。

田舎の伝統菓子として、正しい感じ、とも言えるカモ。
　
が、そんな菓子たちが今日本で進化、若い御嬢さんたちを中心に人気を博しています !!

いや、もうご存知の方も多いと思うのですが、チャプチーノですよ。
今さらな情報でごめんね、でも、つい先日お世話になっている会社さんから差し入れいただいて。

ついつい嬉しくなって写真撮ってみたよ、っていう次第なのです。

チャプチーノ

アメリカンスイーツ専門店。

ウーピーパイだけでなく、日本でのカップケーキブームの火付け役。

チャプチーノのお菓子は、アメリカ育ちの優しさと都会的なエッセンスを
あわせ持った新しいスイーツ。
シンプルな素材をもとに“Chic&Sweet”なデコレーションとカラフルな
色使いで、ココロとカラダに元気のもとになるようなお菓子作りを手がけています。

　

チャプチーノのウーピーパイ

スマイリーレモンとストロベリーミルクシェイクの2種類をいただきました。

どちらもフルーツの酸味がウーピーパイにあってる。
鈍い味に締まった感じで。

洋菓子はやっぱり生クリームがおいしい・・・とは思うのですが、たまにはこういうおおざっぱで朴訥とした味もいいね。
あまり甘くない感じを好む人もいると思います。

なにより、チャプチーノのヤツは可愛い。
可愛い可愛いって、なんかすごい頭悪そうですが、だって可愛いもん。（女　35歳。）