ニューサマーオレンジのお酢で、いなり寿司を作ってみたよ
みなさまこんにちは!野菜ソムリエ ケイです。
今日は、柑橘王国出身のわたくしが伊豆取材の際に出会った柑橘プロダクト、”ふるーつビネガー ニューサマーオレンジ”をご紹介したいと思います!
こちら、「ブームもひと段落して、もはやレギュラーカテゴリだよね」な、いわゆる”飲む酢”ってやつ。
その特徴や、楽しみ方を見ていきましょう。
まずは、「そもそもニューサマーオレンジってなあに?」というお話から。
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ニューサマーオレンジとは
「ものすごく新しい品種なんです!」という雰囲気を醸し出すヨコモジブランド名なニューサマーオレンジ。
実はコレ、日向夏のことなんです。
「ミカンやオレンジと違い、苦み成分が少ないために白い皮の部分まで食べられるよ」と、一時期話題になったアレ・・・と言えばご存じの方もいらっしゃるかも。
その始まりは、柚子が突然変異した物(調べてみると、宮崎県の真方安太郎さんという人のお家で偶然できたんだって!)で、なるほど果実は甘さ控えめなんですが、特筆すべきはその香り!
そのため、そのまま食べるよりは、お酒にしたりサイダーにしたり・・・というプロダクトが意外に多く存在します。
俺っち!伊豆流儀 ふるーつビネガー ニューサマーオレンジ
今回ご紹介する、ふるーつビネガー ニューサマーオレンジも、そんな商品の1つ。
ニューサマーの果実にぶどう酢をブレンドして作られたシンプルな中身。
伊豆で、みかん農園や酒屋さんを営んでいる”若旦那三人衆”が企画開発した物。
一般的なフルーツビネガーと同じく、水やお湯、炭酸水、お酒などで割って飲んだり、お料理の時には酢の代わりに使ったり。
いなり寿司を作ってみたよ
ベタな使い方で一通り楽しんだ後に、変化球としていなり寿司を作ってみることにしました。
ふるーつビネガー ニューサマーオレンジに、砂糖と塩を加えて寿司酢を作り・・・
パタパタと扇ぎながら、その10倍の重さのお米と混ぜて、酢飯に。
ごめんね、寿司桶とか出すの面倒だから、ボウルでやりました。ワッサーっと適当なノリで。
・・・というわけで、じゃじゃーん!!
ケイ家特製 ドデカいなり寿司の完成!
ただよう柑橘香のオシャレな雰囲気にひっぱられ、 気が向いたときにしか出してこない、ランチョンマットや箸置きなんかも用意しちゃったりして。
皆様の食卓にも、いつもとはちょっぴり違う、甘酸っぱい刺激をどうぞ♡
購入先
俺っち!伊豆流儀 ふるーつビネガー ニューサマーオレンジは、若旦那三人衆のメンバーであるふたつぼり農園さんなどから購入する事ができます。
初体験の方は、ビネガー・サイダーのお試しセット(2,480円)が買いやすくてお勧めです。
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