えっ?梅酒にもヌーヴォーがあるの!?「梅酒プレミアムセット刻(とき)」で古酒と新酒を飲み比べしてみよう

ライター ライフ☆スタイリスト 乃浬子 Noriko K.

中野BC 梅酒ヌーボー

「梅雨」とは「梅の実が熟れる頃の雨」…

そうなんです。梅雨の頃に青々と実った青梅を、仕込んで待つこと6か月。12月の良き日に梅酒は産声を上げます。

こんにちは!「梅酒大好き」ライフスタイリスト乃浬子Noirko K.です。

みなさま、梅酒にもボージョレーのように、梅酒ヌーボーと呼ばれる新酒があるのをご存じですか?
そんな「梅酒ヌーボー」が解禁され、今年の新酒は上出来らしい…という噂を聞きつけて、さっそく取材に行ってまいりました。

中野BCの梅酒ヌーボー

古来から、「梅の日」と言われている6月6日に漬け込みが始まるという梅酒。

今回ご紹介する酒造会社 中野BCでは、和歌山の契約農家を使い、手摘みしたフレッシュな「南高梅」を、水洗いとアク抜きをして、その日のうちに仕込むそう。

漬け込んだ梅の実、醸造アルコール、砂糖が混ざり合い、ハーモナイズすることで、梅の美味しいエキスがしっかりと引きだされる…実を傷つけないよう大切に、優しく優しく攪拌(かくはん)するという一連の作業を定期的に行っていく…愛情をかけた細やかなプロセスが、芳醇な梅酒を作り上げていきます。

漬け込んでから約6か月の新酒「梅酒ヌーボー」は、その年の梅の実の出来具合をそのまま味わえると、年々人気が高まっています。

中野BC 梅酒ヌーボー

梅酒ソムリエ 金谷優さんに聞いてみた

梅酒ソムリエの金谷優さんに梅酒ヌーボーのことや梅酒のトレンドなお話しを伺いました。

金谷さん:「梅酒ヌーヴォーの企画が始まって今年で5年目。今年はどの会社も素晴らしい出来栄えです。梅酒ヌーヴォーっていうものは、今このタイミングでしか飲めません。

そして同じ梅酒が時を経て熟成していくと、すばらしい古酒になっていく~そのプロセスと成熟度の違いを知るのも楽しんですよ!
この梅酒ヌーヴォーを始め、色々なカクテルも楽しめるオールマイティの梅酒をもっと気軽に味わってもらいたいですね。」

梅酒ソムリエ 金谷優

そういえば、今やニューヨークのオシャレなジャパニーズレストランのアペリティフ(食前酒) は「Umesyu」でしょ!って感じですもんね。

余談ですが…

梅酒 手づくりさてさて、梅酒ファンなライター自身も、実は今年の6月6日梅の日に梅酒を仕込んでおりました。

「待つプロセスも味わいのうち」

たまに引っ張り出してどれどれ~?成熟してきたかな!?おっ!どんどん琥珀色が増してくるわぁ~ムフフ!など独り言を言いながらボトルをゆるゆると揺らしたりして、待つこと6か月!私のうちでもヌーヴォーが♪

意外とカンタン!自分で熟成させた手作り感を愉しむもよし、老舗の酒蔵の洗練された手仕事をロックグラスでゆったりと味わうもよし、昨今の健康ブームでますます注目されている梅酒だから、もっと気軽に、もっと楽しく、私たちのライフスタイルに取り入れてみてはいかがでしょう?

梅酒プレミアムセット刻(とき)

「梅酒ヌーボー」の一般向けの新商品「中野梅酒 NOUVEAU 2015」は、200mlの飲み切りサイズで用意し、2007年6月に仕込んだ8年熟成のヴィンテージ梅酒「中野梅酒 AGED2007」(200ml)と合わせたセット商品として、販売します。

セット名は「梅酒プレミアムセット 刻(とき)」(税込2160円)。芳醇な香りでどっしり丸みのある味わいの古酒と、若々しいウメの香りのする、酸味の効いた新酒との飲み比べを、お楽しみいただきます。

「中野梅酒 NOUVEAU 2015」のみの単品商品として720ml瓶(税込1404円)も。

「梅酒プレミアムセット刻(とき)」

創作和食店「SHARI THE TOKYO SUSHI BAR(シャリ ザ トウキョウ スシ バー)」とのコラボも

期間限定の情報になってしまうのですが、東京・銀座のロール寿司を中心とした創作和食店「SHARI THE TOKYO SUSHI BAR(シャリ ザ トウキョウ スシ バー)」(東京都中央区 銀座2-4-18 アルボーレ銀座ビル8F)にて、今回ご紹介した梅酒と、そして梅の実を使ったお料理がいただけます。

お料理は、梅酒ウメを使ったロール寿司(1貫税込200円、2貫~)と豚の角煮(同900円)。

このメニューは12月末まで。ぜひ足を運んでみて。

SHARI THE TOKYO SUSHI BAR(シャリ ザ トウキョウ スシ バー)

梅酒 ロール寿司レシピ

ちなみに…こちらのレシピ、料理長さんから教えていただきましたので、もしおうちで楽しみたい方がいたら参考にしてくださいませ。

■材料
梅酒に使ったウメ4個、キュウリ1/2本、長イモ1/4本、ミョウガ1個、大葉2枚、寿司飯480g(120g×4)、寿司海苔2枚、鯛80g

A:梅酒ウメ(身のみ)40g+米麹味噌40g
B:梅酒ウメ(身のみ)20g+刺身醤油20cc

1.梅味噌を作る(Aをミキサーに入れ、少量の鰹出汁を入れてペースト状に)
2.梅醤油を作る(Bをミキサーに入れて、ペーストに状に)
3.長イモ、キュウリを棒状に、ミョウガと大葉を千切りに
4.半分にした寿司海苔に寿司飯(120g)を広げ、海苔を上にして長イモ、キュウリをのせる。
5.そこに梅酒ウメを棒状に切り並べ、上に①の梅味噌をぬり、巻きすで巻く。巻き終わった米の上に、薄く引いた鯛を並べて再度、巻く。仕上げに薄塩を鯛の身に振り、バーナーで軽く焼く
6.一口大に切り、器に盛りこみ、上に梅味噌を乗せ、ミョウガ、大葉をあしらい完成

スポンサーリンク

この記事を書いた人

ライフ☆スタイリスト 乃浬子 Noriko K.

広告スタイリストを経て、ロンドン、NY でインテリア、ジュエリーコーディネーターを。
14年間の海外生活を通して世界の衣食住など文化やアートに触れ感性を磨く。

帰国後は乳がんや子宮筋腫などの経験も活かしつつ、個性を活かしたパーソナルライフスタイルが耀くための『ライフ☆スタイリスト』として、テレビなどで活躍中。

http://www.bonne-maturite.com/

最近の記事

梅チーズトリュフ仕立て katan-top1 kuma-top1 アレクサンドル・シュテルン 小町通りの石畳 "水の国" 梅酒ヌーボー sat5 le-top1 satofuru1 トリュフパウダー ZEST 使い方 サバティーノトリュフ 使い方 グランカルビー バーニャカウダ