マグネットシートで、本物のチョコをキュートな雑貨にしちゃおう、というお話。
カフェにいくと、ソーサーの上に見たコトのないパッケージのチョコレートや、ハッとするくらい可愛らしい角砂糖が乗せられてきたりします。
食べなかったり使わなかった場合は「カワイイから持って帰りたいけど、結局使わないんだよねぇ」なんて、ちょっと後ろ髪引かれるコトも…。
しかーし!そんな小さな葛藤とも、今日でサヨナラ、です。
先日、パリ在住のジャーナリスト 角野恵子さんに教えていただいた小ネタ裏技を知っていれば、旅先で出会った可愛らしいチョコレートも、ずっと残るキュートな雑貨に。
タイトルですでに90%はネタバレしちゃっているのですが(笑)、それは、マグネットシートを使ったDIY。
チョコやら角砂糖を、本物(?)の雑貨として、マグネットに作り変えてしまおう、っていうお話なんです。
↑↓用意するものは、マグネットシート(販促品とかでもらったりするヤツ。100均で買ってもいいですね。)と、ボンド。
ちょきちょき、サイズに合わせてマグネットシートを切り取り、それを貼り付けるだけ!
ちょっと気を付けなければならないのが、ちゃんと黒い面(磁石面)を外側にすること。
はい、これだけ。カンタン。
パリのカフェでいただいたチョコも、角砂糖も、今、元気に我が家で活躍中。
この小ワザ、教えてもらっていなければ、いつも通り「可愛いけど、わざわざ持って帰ってもねぇ…」と、サヨナラするトコロでした。
ほんのちょっとだけ生活が楽しくなる小ワザ。みなさんもぜひ!
…あ!こんど、アフタヌーンティーの角砂糖も1個、もらって帰ろう。
集めたはいいけど、使い道がなくて持て余していたリボンたちも、復活するかも。
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