生中継に「SixTONES」「Snow Man」「EXIT」らが登場！「GQ MEN OF THE YEAR 2020」授賞式

ライター　円為子

SixTONES
「GQ MEN OF THE YEAR 2020」 Photographed by Maciej Kucia @ AVGVST © 2020 CONDÉ NAST JAPAN. All rights reserved.

クオリティ・ライフスタイル誌「GQ」の日本版「GQ JAPAN」が、2020年11月23日 19:30より、「GQ MEN OF THE YEAR 2020」授賞式を、公式Youtubeチャンネル他↓で生中継する事を発表しました！

式には、ジャニーズ事務所所属のアイドルグループ「SixTONES（ストーンズ）」「Snow Man（スノーマン）」や、お笑いコンビ「EXIT」など、“もっとも輝いたヒーローたち” が登場予定。

ここでしかみられないトークセッションや、瑛人による「香水」パフォーマンスなど盛りだくさんの内容になるそう。

「GQ JAPAN」YouTubeアカウント
 「GQ JAPAN」Twitterアカウント
「GQ JAPAN」TikTokアカウント

「GQ MEN OF THE YEAR 2020」受賞者

SixTONES（アーティスト）|ポップ・アイコン・オブ・ザ・イヤー賞

2015年に結成、2020年にCDデビューを果たした6人組のジャニーズアイドルグループ「SixTONES」。
先日、「YOSHIKI：UNDER THE SKY」への参加が発表され、プロデューサーのYOSHIKIからも「センセーショナルを巻き起こしていくグループ」と絶賛されたことでも話題になりました。

今回の「ポップ・アイコン・オブ・ザ・イヤー賞」の受賞理由としても、

アイドルであると同時に、その高い音楽性が魅力のSixTONES。R&BやEDMといったトレンドを単に真似るのではなく、しっかり消化して採り入れた世界基準の音楽を武器に、2020年1月のデビューから瞬く間にポップ・アイコンとして旋風を巻き起こした。

と、アイドルグループの枠を超えた唯一無二の存在として、評価されました。

生中継には、ジェシーさん、松村北斗さんの2人が代表出演します。

Snow Man（アーティスト）|ポップ・アイコン・オブ・ザ・イヤー賞

続いて、同じくジャニーズ事務所所属の「Snow Man」も「ポップ・アイコン・オブ・ザ・イヤー賞」を受賞。

2012年に結成され、アクロバティックなダンスを武器に、おもに舞台で活躍。オリジナルメンバーの６人にラウール、目黑蓮、向井康二の３人が加わって、2020年にデビュー。

受賞理由は、

最年少は17歳、いちばん年上は28歳と、11歳の年齢差の、背景も経歴もまちまちの９人がまとまり、デビュー初年度の2020年、いきなりトップ・アイドル・グループに駆け上がった。デビューから、ミリオン2連発という比類ないパワーに大注目。

生中継には、ラウールさん、目黒蓮さんが代表出演します。

EXIT（お笑い芸人）|ベスト・コメディ・デュオ・オブ・ザ・イヤー賞

お笑い第7世代の代表格として、今、大人気のEXITは、りんたろー。と兼近大樹によるお笑いコンビ。
コンビ名は、「すべての人の辛いこと、ストレスの出口になれれば」との思いから。

EXIT
「GQ MEN OF THE YEAR 2020」 Photographed by Maciej Kucia @ AVGVST © 2020 CONDÉ NAST JAPAN. All rights reserved.

受賞理由は、

現代の若者のセンスによるお笑いとファッションで大人気を博し、2020年、もっとも飛躍的な活躍をみせたお笑い芸人デュオ。政治問題についても、「影響力は自分で持ったもの。その自分が思うことを発言するのは、本当に自由だと思う」と主張、多くの人たちの共感を呼んだ。

とのこと。

瑛人（シンガー＆ソングライター）|ブレイクスルー・ソング・オブ・ザ・イヤー賞

受賞理由
ソーシャル・プラットフォーム上での人気から火がつき、爆発的な大ヒット・ソングとなった『香水』は、YouTubeでのミュージックビデオ再生回数が１億回を突破、今年一番の話題曲となった。

星野源（音楽家、俳優、文筆家）|インスピレーション・オブ・ザ・イヤー賞

受賞理由
俳優として主演を務めたドラマ『MIU404』が大ヒット、音楽家としてもソロデビュー10周年を迎えた。コロナであらゆるモノが大打撃を受け、エンターテインメント界にも大きな影響がある中、インスタグラムに投稿した楽曲「うちで踊ろう」の動画が一躍話題に。日本中を元気づけた。

田中みな実（アナウンサー、女優）|ブレイクスルー・ウーマン・オブ・ザ・イヤー賞

受賞理由
初の写真集『Sincerelyyours…』が60万部という記録的なヒットとなり、テレビ朝日とABEMAの共同制作ドラマ、『M 愛すべき人がいて』では敏腕プロデューサー、マサの秘書役を怪演して話題をさらった。アナウンサーやタレントのみならず、新しい分野にチャレンジし続け自己更新をする姿は、多くの人たちの共感を呼んだ。