アプリ上でヘアカウンセリング!自分にピッタリのヘアケアが届く「コンステラ」使ってみました
新型コロナの影響で、美容院…延いてはパーソナルなヘアケアサービスにも変革が訪れています。
今日ご紹介するのは、アフターコロナ時代に安心して利用してもらえるよう、さらなるサービス向上を図る「CONSTELLA(コンステラ)」です。
なんと、オンライン上でヘアスタイリストのカウンセリングが受けられ、人間&AIの分析によってカスタマイズされたヘアケア商品が届くというサービスもあるんだそうです。
そんなお話を詳しく聞くべく、2020年7月1日に行われた「CONSTELLA 2020年度オンライン事業戦略発表会」参加しました。
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「CONSTELLA(コンステラ)」って?
「コンステラ」は、株式会社ロート製薬 社内ベンチャーの株式会社アノマリーが、2019年に新事業として設立したパーソナライズドヘアケアブランドです。
コンセプトは、「プロと巡る美しい旅」。
ブランド誕生以降、
・サービスの提供過程の中で必ず美容師が介在する事業モデル
・AIデータの活用と蓄積
・約9600通りから個人に最適な1本が選ばれる商品
という、他には無い価値を提供してきました。
アフターコロナ時代に対応=アプリでオンライン診断
そして今回、新型肺炎の流行という状況に対応し、アクションプラン「Human2.0」を始動。
「My CONSTELLA」というアプリサービスを軸にし、オフラインとオンライン、顧客とサロンをつなぐ新しいサービスを提供します。
使い方は、
・まずアプリを使い、自己チェックを行います。
・その後、リアル店舗に行く方は、全国の提携サロンへその結果を持っていきます。
・オンライン上ですべてを完結したい場合は、オンライン上に登録しているスタイリストを指名しカウンセリングしてもらいます。
このデータは一元管理され、施術、髪の状態、処方結果といったヘア関連情報を時系列で閲覧できるようになります。
アプリのダウンロードは公式サイトから
届いてから自分で調合を完成させるヘアケア商品
アプリ「My CONSTELLA」でのオンライン診断=ヘアスタイリストの分析&AIの分析によって、カスタマイズされたシャンプー&トリートメントは、「デュアルブレンド方式」を採用した、ちょっぴり変わった仕様。
本体のボトル(THE BASE=ザ・ベース)と、小瓶(INFUSION=インフュージョン:添加剤)に分かれていて、使う直前、自分で調合するというスタイルなんです。
…というワケで「コンステラ」使ってみました!
そして届いたのが↓こちら!
シャンプー、トリートメントそれぞれに、対応する同色キャップの小瓶が2本づつ × 計4本。
診断の結果私に処方された「INFUSION=インフュージョン:添加剤」は、↓同梱されたカードに詳細が記されていました。
調合を完成させる手順書も。
この通り、それぞれにインフュージョン2本を投入。良くかき混ぜます。
トリートメントは特に混ざりにくいので、ノズルを使って結構しつこく混ぜます。
一般的なヘアケア商品にはない、非日常な香りが素敵♪
アプリの設問で「苔むす森を思わせる『寺院へと続く道』」というイメージをチョイスしたのですが、それに基づいた香りになっています。
その他、全体的な希望として「ボリュームも欲しいけど毛先はパサつく、白髪もそろそろ心配」みたいな、ある意味30~40代女性のベタな悩みをそのまま回答しました。
かなり細かな設問が多かったので、私の為の処方になっているかと思うと、使うモチベーションもあがります!
こういうサービスにありがちなサブスク(定期購入方式)を採用していないのも、個人的には嬉しいです。
これは、消費ペースが個人によって全く異なるはずだという考えからだそう。
気になる方は、ぜひ一度、アプリだけでもダウンロードしてみて下さい♪
アプリのダウンロードは公式サイトから
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