【まとめ】オンラインだと老けて見える事も?!「PC画面映え」するメイクのコツとおすすめアイテム【NGメイク】
新型コロナウイルスの流行により、オンラインでの対面が増えましたね。
プライベートのZoom飲み会、そして仕事の面でもテレビ会議が当たり前になった、なんて方も多いんじゃないでしょうか。
という事で今日は、資生堂のプレス向け説明会にて教えていただいた「オンライン映えするメイク」についてご紹介したいと思います。
注意しないと老け顔に?!割愛できるアイテム&行程もあります!ぜひ最後までご覧ください。
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PC画面にはこう映る!肉眼との違い
オンライン映えメイクを習得する前に、まずは、PC(スマホ)画面での、人の顔の映り方について把握しておきましょう。
・全体的に色が浅くなりがち→顔色が悪く見える
・コントラストが強くなりがち→影の部分が強調されてしまう!
・肌がテカってみえがち→艶肌は向かないかも!
大切なのは、メリハリと、きちんと感です。
以上から、「必須アイテム」と「割愛できるアイテム」を見極めていきましょう。
1.オンライン映えメイク ベースメイクのコツ
ベースメイクは、マット~セミマットな質感で、普段メイクより若干明るめに仕上げるのがポイントです。
また、少の肌アレやムラが映りづらい代わりに、影の部分(クマ)が強調される事も思い出しておきましょう。
化粧下地
下地には、マット気味な仕上がりでトーンアップ効果があるものを。影になりやすいまぶたの上にもしっかりと塗布。
おすすめアイテム:マキアージュ ドラマティックスキンセンサーベース EX トーンアップ セーラームーン【数量限定】
ファンデーション
ファンデーションはカバー力が高く、マット~セミマットな質感のものが◎。
顔の中央や目周りを中心に塗布。
顔の外側は軽く馴染ませればOKです。
おすすめアイテム:マキアージュ ドラマティックフェイスパウダー(10 フォギーピンク)
コンシーラー
ベースメイクのポイントは、クマを隠すコンシーラー!必須です。
おすすめアイテム:マキアージュ コンシーラースティックEX(2)
2.オンライン映えメイク 目もとメイクのコツ
目もとはフレームを際立たせ、まぶたは明るく均一に仕上げるのが正解です!
眉(アイブロウ)
顔のフレームをハッキリさせるため、輪郭を普段メイクより少しだけくっきりと描くのがポイント。
ただ、黒が強調される傾向があるので、色は少し明るめが◎
おすすめアイテム:SHISEIDO ブロウインクトリオ(03 Deep Brown)
アイライン
眉同様、フレームをハッキリと際立たせます。そしてやはり色は明るめのブラウンなどがおすすめ。
流行りの目の下のメイク(涙袋の影ect)は、控えましょう。
アイラインで目力が出ていれば、マスカラは省いてOK。
おすすめアイテム:マジョリカマジョルカ ジェルリキッドライナー(ブラックブラウン)
アイシャドウ
マスカラ同様省いても構いませんが、もし使うのなら、グラデーションなどにはせず、瞼が明るく見える単色で。
おすすめアイテム:マジョリカ マジョルカ シャドーカスタマイズ(BE330)
3.オンライン映えメイク リップのコツ
繰り返しになりますが、オンラインのメイクでは血色感を出すことがマスト。
不健康にみえないよう、リップは、ベージュやブラウン系は避け、レッドやピンク、オレンジなどの普段メイクより1トーン鮮やかなものを。
おすすめアイテム:インテグレート ボリュームバームリップN(RD383)
先にリップを塗って血色感が十分に感じられればチークは省いてOK。
4.オンライン映えメイク チークのコツ
リップだけじゃ、血色感が不安という方は、チークでもそれを意識しましょう。(省いてもOKですが。)
リップ同様、ピンクやレッド・コーラル系がおすすめ。
ベージュ系は避けましょう。
ほお骨に沿って顔の側面に入れると影に見えがちなので、頬の中央に丸く入れるのがポイント!
…というワケで、ビフォーアフターはこんな感じ!
いかがでしょうか?
普段メイクと、かなり大きな差があるんじゃないでしょうか?
オンラインが当たり前のこれからの時代、ぜひ、オンライン映えメイクを習得して下さい♪
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