丸顔、幅広顔のハイライトは“縦方向”に!?
この先数十年、どんなにメイクのトレンドが変わろうとも、“小顔”が絶対的正義であることは変わらないことでしょう。
「顔ちいさくなりてぇぇっぇぇぇ」という女子たちの呪いのような想いとともに、小顔メイクも日々進化しています。
そして今日ご紹介したいのは、“丸顔”“幅広顔”に分類される人のための、ハイライト&シェードの入れ方!
韓国コスメ商材を扱う顔ツボ化粧品、メイクアップアーティストさんに取材して参りました。
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丸顔、幅広顔のハイライト&シェードの入れ方 まとめ
ポイントは目の下に入れるハイライト。
この部分、通常は“横方向”に入れるんですが、幅広顔の場合は“縦”。
頬骨の下の方までハイライト範囲を伸ばす事で、顔幅を狭く見せます。
そしておでこ、眉間、鼻筋にもハイライトを。
おでこの部分も、あまり横に広げずに縦のラインを意識します。
シェードは「ここ削りたい!」「なかったらいいのに!」というエラの部分に。
おでこを出す人は、生え際の部分にも使うと、顔の面積を小さく見せることができますよ。
という事で、ポイントは、“縦方向”!
チークなども、縦長に入れると、より小顔になります!
明日からさっそく実践を。
顔ツボ化粧品
今回、このハイライト&シェードについて教えてくださったのは、韓国化粧品商材を扱う顔ツボ化粧品さん。(日本の会社です。)
振動ファンデーションやBBクリームを販売しています。
100円で用意されているBBクリームのサンプルパウチは、ファンデーションからハイライト、コントロールカラー、シェード、そしてチークまで、すべて試すことができる万能アイテム。今回ご紹介したメイクアップ方法を、これ1枚で実践することができます。
種類は、肌の色に合わせて3パターン。
シート状態になっているので旅行にも◎
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