【マツコ会議で話題】美髪サロンのケアを自宅再現する方法を模索してみた「シャンプーの方法」「使っているブランドは?」
前回の「マツコ会議」で紹介された表参道の美髪サロン「RESALON」が爆発的に話題になっているようですね。
そこに通う、美的グランの天野編集長が年齢不詳すぎる、とかも含め(笑)
中の人によると、一気に1500件の予約が入ったとか…。
(私はオンエア前に予約をお願いしていたのでセーフでした。あぶねー!)
…さて!
そんなワケで「RESALON」に通いたくても通えない…という女子の為にこの記事では、実際、サロンでケアしてもらった私がチェックしてきた、
■サロンで使用されているブランドを3つご紹介
■美髪育毛師 加藤さんに教えてもらった自宅でも出来るケア方法
というお話をお届け。
サロンに行けない皆様に、自宅で最大限それを再現する方法をご提案してみたいと思います!
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正しいシャンプーの方法
シャンプーの前にしっかりブラッシングする
まず、シャンプー前にブラッシングし、汚れを浮き上がらせておきます。
皮脂で毛穴が詰まると毛先まで栄養が届かず、ボサボサの原因になるそう。
サロンで使用しているのは、ルーブルドーの復元パドルブラシ。
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予洗いと、お湯の温度
ブラッシングが終わると、シャンプー剤を使う前に3~5分ほど予洗いします。
この時点で、実は汚れの7割ほどが落ちているんだとか。
湯の温度は38度から40度くらいが適温。熱すぎるのはNGだそうなのでご注意!
そしてシャンプー剤を使って頭を洗っていきます。
これで頭髪を泡立てて、マッサージするような力の入れ加減で、もみほぐします。
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すすぎが重要!
そして何より重要なのが、すすぎ!
加藤さんによると「バケツ8杯分」ほどの水量を使い、丁寧にすすぐ必要があるんだそう。
シャンプーしている時間よりもすすぎの時間を長くするのがコツ。
そして、トリートメントは頭皮になるべくつけずに毛先だけに。
幹細胞培養液の浸透
サロンでは、このあと、「アクティバート」というブランドを使った「ヒト幹細胞培養液の浸透」というステップがあります。
これ…!これがまた「RESALON」の施術での大きなポイント。
「ヒト幹細胞培養液」という、もともとは医療の現場で使われていた成分が配合されているモノで、2017年ごろから一般でも販売されるようになりました。
私は、このブランドが一般向けに販売されてから1年間、今でもずーっと買い続けております。
購入出来るのは「04」のスカルプ用のローションです。おすすめ!
復元ドライヤーで乾かす。
RESALONで採用されているのは、「ルーブルドー」というブランドの「復元ドライヤー」なるもの。
熱に頼らない振動気化方式で、高温にならないため髪が傷みにくいという仕組み。
水分を保ちながらキューティクルを引き締め、しっとり、まとまりのある髪になる、ちょっとお高いドライヤーです。
復元ドライヤー「LOUVREDO(ルーブルドー)」
「RESALON」使用アイテムまとめ
1.シャンプー前ブラッシングするブラシ
復元パドルブラシ
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2.髪の土台「頭皮」から根本改善するヘアブランド
3.シャンプー後、ヒト幹細胞培養液を毛穴へ浸透
4.ヘアドライは熱に頼らない振動気化方式
復元ドライヤー「LOUVREDO(ルーブルドー)」
ちなみにこちらは、私自身の、RESALONで撮影したbefore afterの写真。
もちろん、自宅で再現できるレベルのモノではないとは思うのですが「何十万も出せないわ…」「予約が数年先」「東京まで行けない!」という方は、ぜひ自宅ケア頑張ってみてくださいませ!
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