高橋大輔、2020年アイスダンスデビューを語る!スカイコートD-color第二弾「世界に一つだけの物件」完成インタビュー
2020年、コロナ禍という大変なタイミングで、大きな挑戦…アイスダンスデビューという選択をした高橋大輔選手。
そんな高橋選手が、スカイコートD-color第二弾となる「世界に一つだけの物件」完成インタビューにて、自身の挑戦について語りました。
(※高橋大輔選手の「高」は正しくは「はしごだか」です。)
スポンサーリンク
2020年の挑戦について
Q:昨年はフロリダのリンクの閉鎖や試合数の減少など厳しい時期でしたね。
「アイスダンスを初めて行うので、基礎を習う段階の時コーチがいなかったのはかなり難しかったです。
ただでさえ、昨年は新しいことばかりで情報量が多く、その消化や肉体改造など、とても大変でした。
でも、できないことができるようになっていく日々の喜びは大きく、時間のない中、デビューもできました。自分たちはできるんだという気持ちを持って、次につながる1年となった。点数をつけるなら90点です。」
Q:2021年の豊富は?
「全日本チャンピオンになること。
北京オリンピックに行くには、それは絶対条件なので、表彰台の真ん中に乗ることが抱負であり、最大の目標です。」
スカイコートD-color第二弾「世界に一つだけの物件」について
「前回のマンション一棟のプロデュース時は、いろんな方に受け入れられる部屋を考えましたが、今回は自分自身のやりたいことをやってみようと思った」という髙橋選手が、トライしたデザインのテーマは「色遊びができる部屋」。
色を強めに強調した部屋で、青とピンクを組み合わせたデザインになりました。
Q:苦労した点、こだわった点は?
「様々な色見本や素材は当初、リモートでやりとりしていましたが、微妙なところが知りたくて、結局、フロリダまで送ってもらいました。
とにかく青とピンクの色のトーンを統一したくて、選んだ色に近づけるため、さまざま吟味の後、結局既存のものではなく、塗装してもらったんです。」
Q:特にこだわった点は?
「シャワーブースです。
今回は1Rを広く使うため、シャワーだけにしたのですが、浴槽がない分、他にはない素敵なシャワーブースにしたいと工夫しました。」
Q:完成した部屋を見て
「青の印象が強いものの、思った以上に圧迫感がなく、とても落ち着く雰囲気で、フローリングや、トイレや洗面所に入った時のピンクの華やかさもとてもしっくりきて、素敵な部屋に仕上がったと大満足です。
住まいのことは子供の時から好きなことであり、めったにない機会をいただいたこのプロジェクトは本当にやりがいと充実感がありました。また本業のスケートとは別の時間を持つことで、双方に発見があり、リフレッシュにもなり、いい相乗効果があったと思います。」
「みなさんもコロナ禍でなかなか外に行かれないけど、逆に家にいる時間をどう楽しむか?と、発想を変えるといいかもしれません」。
…と、リノベーションについても熱っぽく語ってくれました。
以上、高橋選手によるリノベーション詳細はスカイクラフトラボHPでご覧いただけます。
過去動画&フォトギャラリー
#高橋大輔 選手子供たちにスケート指導
https://youtu.be/BwDkCj4NRqU
#村元哉中さん 意欲語る
https://youtu.be/wacj5-VytfI
#髙橋大輔 さん可愛いとこだけ
https://youtu.be/H8Krq_PjEiw
髙橋大輔さん 後日公開未公開動画
https://youtu.be/wJN2lqE9j_c
高橋大輔さん&綿引杏那さん模範演技
https://youtu.be/ISbVeRzVylw
スポンサーリンク