中井貴一さん「過去を遺産に飯を食わない」——13年目の大東建託CMで語った俳優のポリシー

俳優の中井貴一さんが2026年6月24日、東京・神田明神ホールで開催された「大東建託グループ ~ずっと価値ある土地にする。ずっと住みたいまちにする。~ 新CM発表会」に登壇。
7月1日(水)公開の新CM「ずっと、ずっと。」篇のお披露目とともに、13年にわたるブランドアンバサダーとしての歩みを振り返りました。ゲストにはモデルの山之内すずさんも招かれ、”ずっと住みたいまち”をテーマにトークセッションが行われました。
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ブルーバック撮影、完成CMへの率直な感想
新CMはブルーバックで収録され、住人たちの願いに応じてアニメーションが展開する映像仕立て。完成した映像を見た中井さんは、「まったく想像ができない中で演じていたのですが、こんな風になっていたのかと思い、改めて面白いと思いました」と振り返りました。
撮影では「優しい眼差しの表情に気を付けて演じました」と意識したポイントも明かし、また撮影現場では、SNS用縦型動画の収録も行われ、中井さんから「こんなふうに撮ったらどうだろう?」とアイデアが提案される場面もあったとのこと。
収録後、合成されたモニターをのぞき込んで「本当のまちみたい」と声を上げ、「仕上がりを楽しみにしています」とコメントしました。
13年目の感謝状、「家に飾らせていただきます」
2013年の初出演から今年で13年目を迎えたことを記念し、発表会では大東建託グループから中井さんへ感謝状が贈呈されました。受け取った中井さんは、「久々に表彰状をもらいました。”ずっと”が強調して書かれているのがいいですね。家に飾らせていただきます」とコメント。
グループの新メッセージ「ずっと価値ある土地にする。ずっと住みたいまちにする。」については、「価値観が一緒なんです。住む人の声をきいて今足りないものをどうやって補っていくか、というのを考えてくださっている感じがします」と述べました。

「過去を遺産に飯を食わない」——デビュー45周年の俳優論
今年でデビュー45周年を迎える中井さん。俳優として”ずっと”大切にしてきたことを問われ、「過去を振り返らない」と即答。さらに続けて、「自分の代表作はまだこれからだと思っています。過去を遺産に飯を食わないというのが僕のポリシー。いま自分ができることをどうやってやるのか、それだけをずっと考えています」と語りました。
この言葉に山之内さんは「過去を振り返るが大好きで、ずっと過去の思い出に浸りながら晩酌したりしているのですが、肝に銘じていきたいと思います」と反応し納得した様子を見せました。
まちづくりが「夢」、大東建託にオーナーとして相談中
トークでは中井さんが、まちづくりへの個人的な思いも明かしました。「まちづくりが夢で、現在、大東建託グループにオーナーとして相談している」と告白。「何軒かつくって集合住宅のような小さなコミュニティ、まちがつくれたらいいなと思っている。自然や緑との共存を大事にしたいので、その土地にもともとあった木々をそのまま残すことを第一条件にお願いしています」とこだわりを語りました。
一方、山之内さんは理想のまちについて「このまちごと愛せたらな、と思っています。あまりガヤガヤしていない、みんなその場所で1人1人が生活を大事にしているようなまちが好きです」と話しました。
「和」と「愛」、漢字一文字に込めた想い
発表会の終盤には、”ずっと住みたいまち”に欲しいものを漢字一文字で表現するコーナーが設けられました。中井さんが掲げたのは「和」。「お互いが生活の中で和をもって生きることをしていけば、それの連鎖が平和につながっていく気がするので、”和”が必要かなと思います」と説明しました。
続いて山之内さんは「愛」を選び、「愛を持って接したいという私の心がけでもあります。愛があふれているまちにいられると、私も愛あふれるハッピーな人間でいられるんじゃないかなと思って、この文字にしました」と語りました。
新CM「ずっと、ずっと。」篇は7月1日(水)より公開予定。大東建託グループは賃貸住宅の建設・管理を軸に、介護・保育・エネルギーなど住まいに関わる幅広い事業を手掛けています。
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