「今はツルツルだけど…」速水もこみちさん登壇!シック「HIGEMEN AWARDS 2021」 授与式
新型コロナウイルスの流行によるリモートワークの推奨や、マスク着用が当たり前となった今の時代、男性の髭に対するスタンスもまたニューノーマルなものになってきています。
そんな中、誕生から100年、日本に上陸して61年を迎えたシックが、多様な髭スタイルを追求する人たちを応援していきたいとの想いから、自身の髭スタイルを自由に楽しんでいる方を表彰する「HIGEMEN AWARDS」を開催!
都内某所にて、「HIGEMEN AWARDS 2021」 授与式を行いました。
会には、受賞者である速水もこみちさん、小澤征悦さん、城彰二さん、髭男爵さんが登壇。自身の髭スタイルについて語ってくれました。
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受賞者4組
まずは、「芸人部門」受賞者であり、元祖「ひげだん」として、現在もさまざまな方面で活躍するお笑い芸人 髭男爵さんが登壇。
「ルネッサーンス!」と第一声で会場を沸かすと、山田ルイ53世さんは、自身の結婚記念日がシックが制定した「ヒゲの日」であることを明かし、その偶然に驚きつつ、受賞の喜びを語りました。
そして「特別賞」は、コロナ禍のおうち時間において、インスタグラムで披露したヒゲ×金髪姿が話題となった速水もこみちさんが受賞!
また、「アスリート部門」は城彰二さん、「俳優部門」は小澤征悦さんがそれぞれ受賞しました。
「今はツルツルですが…」トークセッション
自身の髭スタイルについて語るトークセッションでは、「実はドラマ中でして…」と髭が一切ないツルツルの状態の速水さんがトークの口火を切ると、先輩の小澤さんが「何しに来たんだ笑」と突っこみ。
続いて、山田ルイ53世さんが「それを言うなら、うちのひぐち君ですよ!」と、速水さんと同じく髭のない状態で登壇する相方を引き合いに出しフォローします。
それに対し、ひぐち君さんも、「いや、この日のために、ちょっと伸ばしたんですよ!ほらほら!」とアピールするも、カメラのフラッシュがほとんど光らずがっかりした様子でした。
また、速水さんがインスタで披露した髭姿の写真がスクリーンに映されると、一同「カッコいい!」と大絶賛。
小澤さんは、トークに入れない城さんにも気遣いを見せ、トークセッションは大盛り上がりを見せました。
それぞれにとっての髭とは?
会の最後、「髭とは?」の質問を受けた4組は、
山田ルイ53世さん:
「ヒゲっていうのは、顔の額縁みたいなもんなんじゃないかなと思っています。
皆さんにも、自分なりの額縁を作っていってもらったらな、と思います。」
城さん:
「僕にとって、髭は自己主張。これからも楽しんでいきたいと思います。」
小澤さん:
「ヒゲは顔の額縁だと思います。」(山田さんから「いや、それ俺が言ったやつ!」と突っ込み。)
「欧米では髭が文化として根付いているように、やっぱり髭は文化なんじゃないかなと。そこで楽しめることがあればそれはそれでいいんじゃないかなと思います。」
速水さん:
「僕はあの…ツルツルなんですが、言わせていただくと。
印象としては、男の象徴、シンボルなんじゃないかな。1つのファッションでもあると思うので洋服と合わせて形を変えてみたり。これからもヒゲライフを楽しみたいと思います。」
と、それぞれ語り、会を締めました。
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