Aぇ! group 佐野晶哉さん、デビュー後初の単独主演舞台「ひまわりの歌～ヘブンズ・レコードからの景色～」上演決定

ライター　35-45WOMAN編集部

佐野晶哉（Aぇ! group） Aぇ! group 佐野晶哉さんがデビュー後初の単独主演舞台となる、音楽朗読劇「ひまわりの歌～ヘブンズ・レコードからの景色～」が2025年1月・2月に神戸と東京で上演されることが発表されました。【関連記事】「関ジャニ∞」村上信五さん＆「Aぇ! group」登壇 2025年大阪・関西万博開幕1000日前イベント【関連記事】「Aぇ! group」がデビュー後初の…！「Paltyで髪色Aぇ感じ！」WEBCM解禁この舞台は、阪神淡路大震災をテーマに、4つのストーリーをオムニバス形式で展開する音楽朗読劇です。震災から30年の節目を迎える2025年にその記憶と未来へのメッセージを込め、兵庫県で生まれ育った佐野さんが、2024年に「Aぇ! group」としてCDデビューを果たした勢いのまま本作で初の主演に挑戦します。作・演出は、劇団ミュ主宰であり、震災関連の作品を多く手がけてきた岡本貴也さん。共演者には、実力派の貴城けいさん、加藤虎ノ介さん、宮地真緒さんなどが名を連ね、さらに子役や関西出身のキャストも多数出演し、震災の風化防止と命の大切さを伝える作品となっています。ひまわりの歌

作・演出：岡本貴也さんコメント

神戸出身の作家として、阪神淡路大震災を描いた作品を細々ながらまるでライフワークのように作ってきました。震災から10年目には『舞台｜阪神淡路大震災』、20年目にはNHKドラマ『二十歳と一匹』。他にも3.11の小説や、ドラマ、朗読劇などで震災のことを少なからず描いてきました。そして30年目の2025年、それも1月17日を初日としてこの作品を上演できる運びとなり、たいへん身が引き締まる思いでいます。今作は私個人としてはライフワークの集大成だと感じており、それをこれほど素晴らしいキャストとスタッフと作り上げることができること、とても嬉しく思います。

主演：佐野晶哉さんコメント

音楽朗読劇「ひまわりの歌～ヘブンズ・レコードからの景色～」で主演を務めさせていただきます、Aぇ! groupの佐野晶哉です。阪神淡路大震災後の兵庫県で生まれ育ち、家族や学校で話を聞いて想像するだけだった30年前の震災からの日々を深く知る機会をいただきました。音楽朗読劇、初挑戦です。みなさんの心に大切なものを届けられるよう、精一杯頑張ります。