「もしもタイムスリップできたら、10代の頃の僕に…」井浦新さんインタビュー「キリン 氷結®無糖」シリーズ新WEBムービー公開にあたり
俳優の井浦新さんが出演する、「キリン 氷結®無糖」シリーズ新WEBムービー『無糖。それは、加えないおいしさ。篇』が2024年11月12日より公開となりました。
また同日、商品やCMに絡めた井浦さんへのインタビューも公開され、氷結のみならず、THE BLUE HEARTSへの想いなども明かされました。
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『無糖。それは、加えないおいしさ。篇』
動画では、井浦さんが「THE BLUE HEARTS」の「終わらない歌」の替え歌で、新しくなった「氷結®無糖」の“加えないおいしさ”をアピールするといった内容。
アカペラでの歌声披露にも注目が集まりそうです。
井浦新さんインタビュー
撮影の感想をお聞かせください。
天気も景色も商品に合った最高のロケーションの中、気持ちいい風を感じながら、清々しい気分で撮影できました。
実はこの近くに撮影で何度か訪れたことがあって、そこから今回のロケ地が見えるのですが、とても静かで素敵な場所だなと以前から気になっていたんです。
なので、撮影場所を聞いた時にびっくりして、休憩中、ここからだとまた見える景色が違うなと思いながら海を眺めていました。
あと、監督が過去に映画や映像作品でご一緒している気心知れた方で、関係ができている状態だったので、安心して撮影に臨めたことも良かったなと思います。
「氷結®無糖」のWEBムービーに出演が決まった時の心境をお聞かせください。
元々「氷結®無糖」が好きで飲んでいたので、とても光栄だなと思いました。
また、キリンさんは早い段階からラベルレスのお茶や紅茶の販売も行っていらっしゃいますが、初めて拝見した時、めちゃくちゃ驚いて感動しました。
世の中がそうなったらいいなということに対して、いち早く行動で示していたというか。僕自身も普段の生活や自分の手が届く範囲内、小さな個人レベルではありますが、地域課題の解消や環境への取り組みを行っています。
大きな影響を与えることができる世界規模の企業が率先して行うさまざまな取り組みは、僕たちのお手本として本当に励まされましたし、大きな勇気をもらいました。
そうしたキリンさんの社会貢献活動や環境への取り組みを尊敬していたので、今回お声がけいただいたことがとてもうれしかったです。
「氷結®無糖」を誰とどんなシーンで飲みますか?
これまでも愛飲してきた商品で、キャンプやバーベキューなど自然の中で過ごす時によく飲んでいます。というのも、短時間でザザッと一気に作っていくキャンプ飯の場合、味付けがハッキリしていたり、油を使う料理も多いので「氷結®無糖」との相性が抜群なんです。
だから、僕が年に一回開催しているキャンプイベントでも、スタッフのみんなが食事したり、集まって過ごしたりする場所には必ず「氷結®無糖」が用意してあります。
みんなで作ったキャンプ飯を食べながら、仲間たちと一緒に「氷結®無糖」を飲む時間は、とても贅沢で楽しいひと時だなと思います。
THE BLUE HEARTSの「終わらない歌」をアレンジした歌詞を口ずさむシーンが印象的な撮影でしたが、実際に歌ってみていかがでしたか?
10代の頃からブルーハーツを聞いて育ってきた直撃世代としては、こうした映像の中で公式に楽曲を口ずさめる喜びがありました。
もしもタイムスリップできたら、10代の頃の僕に「いま夢中で聞いているブルーハーツの曲を、将来替え歌にして、それをたくさんの人に聞かせることになるよ」と教えてあげたいです(笑)。とても幸せな時間でした。
歌を口ずさむシーンで難しかったところは?
頭の中に原曲がこびりついていたので、歌自体は歌いやすいのですが、つい本番でも原曲をそのまま歌いそうになってしまったところです。
その度に「あ、違う違う違う!」と思って。あのリズムを聴くと、自然と口から原曲の歌詞が出てしまいます。
今回の替え歌バージョンに自分の脳を変換して、気持ちを抑えることがとても難しかったです。ただ、慣れてくるとそれはそれで歌いやすくて、撮影自体はとても楽しかったです。
井浦さんはTHE BLUE HEARTSがお好きと伺いましたが、好きになったきっかけと理由を教えてください
中学生の頃は、それこそブルーハーツがよくテレビに出ていて、当たり前のように曲が流れていた時代でした。
僕は当時から音楽が好きで、いろんなバンドの曲を聴いていましたが、その中でも特にブルーハーツは大好きで、なんて真っ直ぐな歌を歌う方たちなんだと感動していました。
バンドが変わった今も、動向や発言をずっと追っている大好きなバンドです。
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