【インタビュー書き起こし】「No No Girls」と「ボディメンテ」がコラボ!新CM「THE DAY. オーディション」篇
プロデューサーちゃんみなさん、エグゼクティブプロデューサーSKY-HIさんによるガールズグループオーディション番組「No No Girls」と、大塚製薬のスポーツドリンク「ボディメンテ」がコラボした新CM「THE DAY. オーディション」篇が、2025年1月15日により全国でオンエアを開始します。
CMでは、俳優の石川瑠華さんが主人公を演じ、期待と不安が入り混じりながら挑む就職活動を舞台に展開。
それでも前を向き、挑戦し続ける就活生の姿を、これまで幾度も「No」を突きつけられながらも、デビューという夢を追い続ける「No No Girls」たちと重ね合わせています。
就活生がリクルートスーツに身を包み、グループディスカッションに挑む真剣な姿。面接で自分の思いを懸命に伝えようと緊張が走る瞬間。「No No Girls」の審査ステージで全力で自分を表現する候補者たち…。
それぞれが「絶対に諦めない」という強い意志を持ち、体調管理を徹底しながら本番に向けて準備をします。
そんな挑戦の過程で、「どんな形でも絶対に咲くの、その花って。」や、「いいかげんにしろ。その自信のない感じはもうここまでだよ。」などプロデューサー・ちゃんみなが放つ力強いメッセージが、挑戦と失敗の中で葛藤する、就活生と「No No Girls」候補者たちの背中を押します。
また、CMの解禁と共に、撮影エピソードのほかメンバーへのインタビューも公開されました。
昨年10月の開始以来、SNSを中心に大変な話題となっている「No No Girls」だけに、大きな注目が集まりそうです!
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撮影エピソード
本CMの撮影は新宿のバスターミナルから始まりました。
石川瑠華さん演じる主人公が就職活動のため故郷・新潟から東京へと向かうバスでの撮影では、不安と決意が交錯する就活生の様子を丁寧に演じます。スーツ姿で面接に挑むシーンでは、映像を確認しながら納得がいくまで撮影にトライする石川さん。クランクアップでは花束を受け取った石川さんが安堵の表情を浮かべながら、そっと目元をぬぐう場面もありました。
場面は変わり、カメラはNo No Girlsのオーディション会場へ。数々の困難を乗り越えながら夢を掴もうとする彼女たちのひたむきな姿にも密着!
練習風景では、体調管理のためにボディメンテを飲みながら懸命にダンスの稽古を重ねる様子を捉え、大切な審査に向かうNo No Girlsの参加者たちに寄り添いながら撮影は進んでいきました。最終審査の舞台裏で仲間と円陣を組み、緊張と高揚感が入り混じる表情でステージへと向かう参加者の様子にも注目です。
「No No Girls」インタビュー
ボディメンテとコラボ/CM出演が決まった時の感想をお聞かせください。
MOMOKAさん:ずっと目にしてきたものが、自分がコラボしてちゃんと皆さんの手に届くっていうこと自体が新鮮で、素直にすごく嬉しかったです。このCMをきっかけに、皆さんがもっともっと自分たちのことを知っていただけるように私も頑張るので、ぜひ応援よろしくお願いします。
撮影してみた感想/撮影で印象に残っているシーンはございますか。
YURIさん:(CM撮影では)Kアリーナの廊下をメンバー全員で歩くというシーンがあったのですが、私が一番後ろからみんなのことを見ながら歩いていたので、いろいろ思い出して、涙をこらえながら頑張っていました。
CHIKAさん:グラフィック撮影をさせていただいた時に、私は初めての体験だったんですけど、(スタッフの方から)「かわいい、やばい」みたいなことを言われながらやるのが緊張して。照れたんやけど、なんかだんだん気持ちよくなってきて、ちょっとはずいみたいな(笑)。そんな経験をさせていただきました。
CM内で描かれる「就職活動」は学生時代の経験をお話しする機会が多いですが、皆さんが学生時代に一番頑張ったことがあれば教えてください。
JISOOさん:私は学生時代には学校の勉強を頑張っていて、テストの前などは同じ内容を7回ずつ見たりしていました。日本語の勉強も結構頑張っているんですけど、最近は漢字の勉強をもっと頑張りたいです。メンバーの皆さんが毎日教えてくださってます。
MAHINAさん:私はデビューに向けてのレッスンと学業の両立を頑張っているのと、高校に入学した時に、お友達づくりをたくさん頑張りました。
挑戦したい気持ちや、時には不安を乗り越えながら就活に挑む方も多いかと思いますが、不安や迷いから背中を押してくれたちゃんみなさんの言葉などございますか。
CHIKAさん:私は絶対に「いい加減にしろ」ですね。もう忘れもしませんし、あの顔を私は忘れることはないだろうというぐらいすごく胸に刺さった言葉だし、そこまで叱っていただけるということが、自分の背中を押していただいた言葉でした。
MAHINAさん:私はオーディション中、不安とか迷いはあまりなかったんですけど、ちゃんみなさんの「ラップ挑戦してみない?」というその言葉がなかったら、私は今ここにもいないですし、みんなともここまで仲良くなれてなかったかなと思うので、新しいことに挑戦できたきっかけにもなった言葉でした。
CMでは「自分のお守りは自分だから」というナレーションが印象的ですが、ご自身が「お守り」にしている大切な言葉などがあれば教えてください。
YURIさん:ちゃんみなさんのお言葉で、「ずっと前を見て努力し続けることはいいことなんだけど、たまには後ろも見て、自分がやってきたことを認めてあげなさい」という言葉が今でもずっと残っていて。その言葉がなかったら、もっと心を自分で締め付けてしまっていたのではないかなと思うので、すごく助けになった言葉です。
CMでは舞台裏の様子も描かれていますが、審査前に緊張をほぐすためにしていたことはございますか。
KOHARUさん:オーディションの審査に「楽しもう」というバイブスがそれぞれあったので、それをみんなで本番前に共有するということを自然にしていた気がしますね。「楽しもうね」「最高のステージにしようね」というポジティブな声がけをいつもしていたと思います。
最後に、大切な日「THE DAY.」に向けて頑張っている方へメッセージをお願いします。
NAOKOさん:健康に過ごせるように、皆さんがハッピーでいられるために、私もパフォーマンスで見てくれる方々を笑顔にさせられるようにこれからも頑張っていきます。
KOHARUさん:私たちもNo No Girlsというオーディションを通して、皆さんに支えられながら、絶対に努力を裏切らないということを身をもって証明してきました。皆さんにとっての「THE DAY」が素敵な日になりますように。これからも一緒に頑張っていきましょう。
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