松坂桃李さん、映画『パディントン消えた黄金郷の秘密』公開前夜祭に登壇

ライター　35-45WOMAN編集部

映画『パディントン消えた黄金郷の秘密』公開前夜祭

映画『パディントン消えた黄金郷の秘密』の公開を翌日に控えた5月8日、都内で本作の公開前夜祭が開催され、日本語吹替版キャストの松坂桃李さん、古田新太さん、吉田羊さん、三戸なつめさんが登壇しました。

出演者それぞれの想い語る

松坂さんは「いよいよ明日公開ですね！今日観ていただいた皆さんの盛り上がりが明日に繋がると思うので、最後まで楽しんでください！」と笑顔で挨拶。
さらに「映画を観終わって家族愛を感じました。地元ペルーで強気になるパディントンが可愛くて、僕もブラウン一家を引っ張っていくつもりで演じました」と役作りについて語りました。
また、自宅には大小さまざまなパディントンのぬいぐるみがあるという松坂さん。「数少ない僕の親友の一人です。長く付き合っていきたい存在なので、シリーズを続けてほしい」とパディントンへの思いを明かしてくれました。

シリーズ第2作から7年ぶりの出演となった古田さんは、「全世界で大人気みたいで、トム・クルーズより稼いでいるかもしれないですね!?」とユーモアを交えながらコメント。
そんな古田さんに対し、松坂さんは「ブラウンさんは僕の推しキャラ！日本版『パディントン』をやるなら古田さん以外ありえない」と太鼓判を押し、続いて三戸さんも「完成版で古田さんの声を聞いて『これこれ！』と思いました」と声の再会に喜びを表現しました。

松坂さんは最後に「アドベンチャー感満載で、最後は家族愛に感動し、パディントンの真摯な姿に心が浄化されます。“クマ泣き”必至ですので、エンドロールまでぜひご覧ください」と呼びかけ、イベントを締めました。

『パディントン消えた黄金郷の秘密』ストーリー

パディントンは、「老グマホーム」で暮らすルーシーおばさんを訪ねにブラウン一家とペルーへ家族旅行に出るが、なんとおばさんは眼鏡と腕輪を残して失踪していた…。パディントンたちは、おばさんが残した地図を手掛かりにインカの黄金郷があるというジャングルの奥地へとルーシーおばさんを探す冒険の旅に出る！果たしてパディントンは無事におばさんと再会できるのかー！？そして、そこには、家族の絆が試されるパディントンの秘密が待っていた。

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