「やっぱり山口一郎だった！」サカナクション新曲披露「サンテFX TVCM発表会」

本日、都内某所にて「サンテFX × サカナクション TVCM発表会」が開催され、この日新たなブランドアーティストであることが明かされたサカナクションのボーカリスト兼ギタリストである山口一郎さんが登壇！

CMのために書き下ろされた新曲「プラトー」を含む3曲のライブ、新CMの初披露の他、CM起用の裏話や楽曲にこめた想い、撮影時のエピソードについても語ってくれました。

実は、事前に行われていた「『その目は、誰だ？』キャンペーン」で、すでにファンからは「山口さんだ！」との予想が殺到。自身でも情報解禁前に該当ツイートをリツイートし「誰だろ。」「新曲やるらしいよ。配信で。」と匂わせ（笑）投稿していた山口さん。

当日のyoutube配信では、待ちに待った「魚民」たちで一時一万人近い同時視聴者数を叩き出しました。

以下、写真を交えながら、現地で取材したライターがレポします！

まずは初披露されたCMのご紹介です

新CMは、ワイヤーアクションとCGを使った映像で、山口さんが暗雲の中で「サンテFX」をつかみ取る…という壮大な内容です。

山口さんの大きく、印象的な目もとにも注目！
ファンのみならず、広く話題になりそうなCMに仕上がっています。

山口一郎さん登場！

ステージでのライブは2年ぶり、そして5人揃っての演奏も数か月ぶりだという、サカナクションによる3曲ライブ「新宝島」「忘れられないの」、そして新曲「プラトー」プレスカンファレンスエディションが披露された後、山口さんが登場。

司会者からCMに関して話を振られると、生まれて初めてのワイヤーアクションについて「ハーネスもめちゃくちゃ食い込むんですよ！」「めちゃくちゃ難しいですね」と苦笑い。

新曲「プラトー」に関しても、参天製薬について徹底的に調べ、今回のテーマに合うようなものをメンバー5人で一丸となって作り上げたことを明かしてくれました。

また、CMに出てくる書斎シーンについて、「実は、最初、実際の僕の部屋で撮影する予定だったんですよ。でもこんなご時世なので。」と裏話も披露。

さらに、「参天製薬といえば…キター！というセリフなので、ここでやっていただけますか…？」という司会者の無茶ぶりにも対応。マイサンテFXを取り出し、報道陣や配信を見ているファンに向けてのシャッターチャンスを作ってくれるシーンも。

最後に、

「音楽業界だけじゃなくたくさんの方が大変な状況ですが、だからこそ横のつながりを持って、ことを大きくしていく…
参天製薬さんとのつながりのように、お互い支えあってやっていけたらな、と思います。」

と、「雲をつかむような状況でも…」というCMの世界観にもかけファンに向けエールを送りました。

イベントの様子、ライブの様子はYoutubeでもご覧いただけます。ぜひご活用ください。

フォトギャラリー

サンテFXシリーズについて

「サンテFX」は、目の疲れ・充血に効き、瞳に爽快感を与える目薬として、1991年に発売され、今なお幅広く愛される製品です。

1999年にはタウリンなどを配合した「サンテFXネオ」、2009年にはさらにビタミンも配合した「サンテFX Vプラス」を発売、若い世代のニーズに応える「爽快系」という点眼薬の市場を開拓。本年30周年を迎えます。

2021年3月24日、花粉・ハウスダウトなどによる目のかゆみに効果を発揮する一般用点眼薬「サンテFX AL」と、コンタクト装着時の目の不快感に効果を発揮する「サンテFX コンタクト」の2製品を発売し、計4つのラインアップとなりました。