「Zoom会議に子供が乱入？！」三浦瑠麗さん語る｢ずっといたくなる家」ってどんな家？「積水ハウス住まいのWEBセミナー」

2020年8月、積水ハウスが主催する「住まいのWEBセミナー」がオンラインで開催され、第1回の近藤千尋さんに続き、三浦瑠麗さんがゲストとして登場。

「家族の幸せを叶える、ニューノーマルな住まい」について語りました。

同セミナーでは、現在、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、自宅で過ごす時間が増えたことなどを考慮した家での過ごし方についてなど、プロからのアドバイスも。

また、イベント終了後にはプレスに向けた囲み取材も行われました。

三浦さん語る「コロナ禍のお家での過ごし方」（囲み取材の様子）

Q：ステイホームが長引く中、仕事に変化は？

まず司会者から、新型コロナウイルスの影響による仕事への変化について尋ねられると、

三浦さん：「（休校の影響で）子供と一緒にいながら、という事が増えました。子どもとオフィス、子供と会食…なんてことも。」

Q：困った事は？

続いて、そんな中で困った事、気づいたことについて質問されると、

「家庭人としての人格、仕事中の人格を分けづらいですね。なので、自宅でも、ママとしての自由度をいただく…という感じで。
オンオフの切り替えは、つけづらいです。
例えば、Zoomって会議のフォーマルさをなくしたと思うんです。私も、子供が乱入してきたことがあって。
声を出さずに、（こっちにこないで！と）顔で伝えようとしていたのがZoomに映った事がありました（笑）」

と、自宅でのトラブルについて語ってくれました。

自宅でのお気に入りの場所は？

最後に、自宅でのお気に入りの場所について、

「窓際の一人がけソファーがとってもお気に入りです。（おいてある椅子が）ハイバックなので身を預ける事も出来るし、外が近いのもイイですね。」とニッコリ。

「コロナ時代にWEBが当たり前になって。今回、（オンラインの囲み取材は）初めての経験でした。ありがとうございました。」と取材会を〆てくださいました。

「ずっといたくなる家」のヒント

本イベントでは、積水ハウス 住生活研究所長 河崎由美子さんもアドバイザーとして登場。

5つのTIPSを盛り込んだ新しい生活様式に対応する、「ずっといたくなる家」のヒント＝既成概念にとらわれず自分のライフスタイルにあった空間の使い方についてお話しくださいました。

STAY HOME わが家を幸せにする5つのTIPSとは

積水ハウス 住生活研究所では、変化する“住まいのニーズ”に対応すべく、2020年5月に「在宅中の家での過ごし方」をテーマにアンケート調査を実施。

本調査をもとに「STAY HOME わが家を幸せにする5つのTIPS」を作成しました。

1.女性の家事の負担を減らすキーワード「共存と両立」
2.自宅を手軽にオフィス化する空間アイデア
3.外出が自由にできないストレスを軽減する「グリーン」
4.｢自分のスペース」を作る、世界で1番シンプルな方法
5.子どものおうち学習対策に、「複数学び場」のある家

「ずっといたくなる家」、気になる方は、9月12、13に開催される「住まいの参観日」へぜひ足を運んでみて下さい。
お近くの展示場は、公式サイトよりご確認いただけます。