代々木公園「タイフェスティバル」で食べたり飲んだり買ったりしてみた!
タイ好きの皆様、サワディーカー!
ご存知の方も多いと思いますが、今年もまた代々木公園にて「タイフェスティバル」が開催されました。
タイの文化や伝統を広く知ってもらう事を目的とし、タイ王国大使館の主催で開かれている同イベントでは、タイの雑貨、食品輸入会社やレストラン、航空会社などが多くの関連企業がブースを出展しています。
ステージでも、さまざまな催し物が披露され、「買う」「食べる」だけでなく「見る」も叶う、徹底的に「タイ!」なイベント…
それでは、そのカテゴリーごとに、ライターがどんな風に楽しんだのかをご紹介しつつ、イベント全体の雰囲気を知っていただこうと思います!
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タイ料理、グルメ
というワケでやって来ました代々木公園。
人気のイベントなだけあり、多くの人でにぎわっています。お昼前に全体を見ておきたいところ。
まずは「グルメ」から攻めてみました。
人気のレストランがお店を出していることも多いので早めに並ぶが吉です。
チョイスしたのは、ペコぺコのお腹に、ずどんと麺料理「パッタイ」!
お米を使った平麺に甘めの味つけ。日本の女子からも大人気のタイ料理です。
*さらに詳しく知りたい方は「タイを代表する麺料理「パッタイ」について知ろう!」のページでご確認を。
結構ボリュームがあるので、色々ちょこちょこ食べたい方は、ぜひお友達とシェアを。
そして、もちろんビールも。
銘柄はタイでも大人気の「Chang(チャーン)」です。
象のイラストがなんともキュート。コクのある味わいが特徴です。
*さらに詳しく知りたい方は「【まとめ】女子旅ライターが選ぶ!タイで一番美味しいビールとは。種類紹介も。」にて。
デザートはマンゴー。
女子歓喜の南国フルーツ。ここでは美味しいものが安く手に入ります。
大きさやカットによりますが、その場で食べるなら、大体、1皿100円〜400円くらい。色々なブース、お店がありますが、価格はあまり変わりません。
毎年楽しみにしてる方が多く、箱買いする人もいらっしゃるんだとか。
そのほか、ドリアンやマンゴスチンなどもありますので、好みのフルーツを!
また、「グルメ系」で言うと、お持ち帰り系プロダクトも楽しいです。
タイのフルーツを使ったジュースや、
インスタントラーメン(これ、個人的にマストです!笑)、
レトルト食品(これも…!)、
などなど、まるで現地のスーパーマーケットにいるかのようなお買い物を楽しむことが出来ますよ。
雑貨、ファッション
タイ伝統、タイならではの雑貨類も数多く並んでいました。
タイの北部に位置する「チェンマイ」地方のブースでは、民族衣装でしょうか、目を惹く格好をした方たちが楽し気にバッグやら、巻物を売っています。
衣類で言うと「っぽい」柄のTシャツ、タイパンツなんかも。
そして、タイ通ならば絶対に見逃せない「ジムトンプソン」まで!
上質なタイシルクの小物は、ぜひ1つもっておきたいお洒落アイテム。
*「ジムトンプソンってなあに?」という方はこちらのページをご覧ください。
コスメ、フレグランス
美容フリークの方には知られる「タイコスメ」もチェック。
今回は、ちょっと変化球(?)で、香りとリラクゼーションのブランド「アカリコ」に注目!タイに詳しい友人、おすすめのブランドです。
https://akaliko.jp/
アカリコは、世界中の香りのする植物やハーブから抽出した上質な香水を使っているそう。
商品によっては75%オフ、なんてものもあるから、見逃せません。
この日、お家に連れて帰ったのは「アカリコ プレミアム アロマ サシェ オーストラリアンラベンダー」。
↓このサシェを枕の下や、引き出しの中、また車中などに置き、香りを楽しむプロダクトです。
ちなみにこちら、人気の「レモングラス」はあっという間に完売したそう…!知っている人は知っている…きっと狙って買いに来るんでしょうね。
タイ国際航空
そして、ライターもよく利用する「タイ国際航空」のブースもありました!
直行便が便利ですし、機内もお洒落、機内食も美味しいんですよね~ココ。
こちらでは、タイの民族衣装のユニフォームをまとった客室乗務員さんたちが華やか。記念撮影も可能でした。
オリジナルグッズが当たる抽選会などもありましたが、なんといっても、タイフェスティバル限定発売のスペシャル運賃など各種キャンペーン情報がアツい!
これからは、「タイ旅行に行くならタイフェスで、タイ航空のブースをチェックすべし!」が常識になるかも…。
もちろん、現在進行形のキャンペーンやニュースなんかもあるかと思いますので、タイ旅をお考え中の方は、オフィシャルサイトにアクセスして色々調べてみて下さい。
搭乗券を掲示することで、バンコク市内および日本国内の様々なサービスが受けられることもありますので、賢く利用したいところです…!
…
というワケで、以上、タイフェスティバル訪問レポート、いかがでしたでしょうか。
タイ好きじゃなくても十分楽しめるイベント。
来年は(も)ぜひ参加を!
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