【おすすめアイテムも】乾燥してパサつく!冬の時期のヘアケアNG行為とは?
とあるデータ(※1)によると、新型コロナウイルスの流行による新生活様式において、上顔印象…特に髪の毛を気にする方が増えているんだそうです。
そこで今回、医薬品だけでなく美容関連商品も多く展開する大正製薬さんに、この時期のヘアケアについて伺いました!
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Q.なぜ冬は髪が乾燥し、パサついてしまうのでしょうか?
「冬は特に空気が乾燥する季節であるため、髪がパサつきやすくなっています。
それが原因で、静電気が発生しやすくなり、髪がうまくまとまらないなどの悩みが増える時期でもあります。
ダメージヘアの人や、年齢を重ねた方は、その影響はより大きくなるので特に注意が必要です。」
Q.静電気が発生してしまうと髪にどのような悪影響が?
「静電気が起きると髪がまとまりにくいため、無理に髪をとかそうとしてしまいます。これにより髪に摩擦が生じ、キューティクルが剥がれます。キューティクルが剥がれると、髪内部の水分やタンパクが流出しやすくなる事から、切れ毛や枝毛が増えます。
こういった悪循環に陥る可能性がある為、静電気の発生は髪に悪影響だと言えます。」
Q.乾燥、静電気対策を行う上で気を付けることは?
「静電気が発生しやすいプラスチック製のブラシを避ける、ちゃんと髪を乾かしてから寝る、暖房に当たり続けない、高頻度のブリーチやヘアカラーを避ける、ヘアアイロンは160℃以下に設定…など、気を付ける事はいくつかあります。」
Q.おすすめのケアアイテムは?
「保湿、油分を補うことができるシャンプートリートメントや、保湿ができるヘアオイルやヘアミルク、天然毛や木製のヘアブラシ等がオススメです。
髪を洗った後は、しっかりと髪の水分をふき取って、ドライヤーの温度はなるべく低めに設定し、髪から遠ざけて乾かすのもポイントです。」
おすすめヘアケアアイテム4選
1.リジェンヌ シャンプー・トリートメント
年齢を重ねた髪と頭皮ケアを考えた独自処方で、髪を内から外から補修し美しい髪へ導く「リジェンヌブランド」のシャンプー・トリートメント。
髪の水分や油分を補うことで髪内部の髪密度を整え、ハリや潤いを高めます。また、髪の内部を保護する役割のキューティクルの凹凸も滑らかに。細い髪で絡まりやすい方はスムース&ボリューム、毛先がパサついて広がる方はモイスト&ボリュームがおススメです。
https://brand.taisho.co.jp/regenne/
2.エニック オイルセラム LB
ブースターオイルとしても使える天然由来成分 100%のヘアオイル「エニック オイルセラム LB」。
髪の毛に潤いやツヤを与え、乾燥を防ぎ、パサつきを抑えてくれます。主成分がマカデミアナッツオイルなどで構成されており、さらっと軽い仕上がりで潤いを与え、肌・髪どちらにも使える万能オイルです。
ドライヤー前に使用することで、ドライヤーからの熱ダメージから髪を守ることができます。
3.Dyson Airwrap™Volume + Shape(ヘアアイロン)
風でスタイリングするため、過度な熱によるダメージリスク減らす事が出来、さらに、カール、ブロー、ドライが 3 in 1 時短で多様なスタイルが可能な、ご存知「ダイソン」の「エアラップ」。
髪が湿っている状態から乾く力をスタイリングに応用しているため、髪を乾かしながら一気にスタイリングまで仕上げることができます。
https://www.dyson.co.jp/hair-care/
4.ルーヴルドー レヴィ 復元ドライヤーPro®
熱に頼らず、振動気化方式で乾かすドライヤー「ルーヴルドー」。
低温で乾かすことでキューティクルがシッカリして、水分を逃さない髪になり、毛先がまとまりやすくなります。
また、ボデイケアにも使え、遠赤外線は凝り固まった筋肉をほぐすなど全身のケアにも使用が可能となっています。
https://www.louvredo.com/hair/pro/
(※1)2020年大正製薬調べ
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