「大発見でした!」難病治療の研究から生まれた整肌成分「ナノキューブ」について教えてもらいました
聖マリアンナ医科大学難病治療研究センターのドラッグデリバリーシステム研究から、2006年に創業した同センター発の株式会社ナノエッグ。
そんなナノエッグが「大発見でした」と語る成分「ナノキューブ」に関して、開発者である山口葉子先生からお話を伺う機会がありました。
「皮膚の研究を15年していて一番大切だと思うのは、いろんな成分を肌に入れる事よりも、皮膚自ら向上する力を利用する事。活かす事。自分の細胞をもっと使う事。」
と語る山口先生が開発した成分、そして、「守るケア」でも「攻めるケア」でもない、本来のスキンケアとは!
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「ナノキューブ」についてわかったこと まとめ
「ナノキューブ」は、「皮膚から薬を入れる研究をしています!」という山口先生の手によって生み出された原料。
高いバリア機能を持っている皮膚…真皮に成分を届けるため、
「細胞間脂質の構造を変えてやれ」
「隙間を作っちゃえば」
と考え、細胞間脂質の構造を一時的に揺るがし浸透ルートを作ると同時に、皮膚が自己回復能力を発揮できる状態へと導く「ナノキューブ」を開発した…という経緯があるそう。(これには、かつて液晶の研究をしていた際の知見が役に立った、との事!)
そのため、「ナノキューブ」には、
・一緒に使う成分の浸透を助ける
・肌の代謝(ターンオーバー)をサポートする
といった働きがあります。
実は、今回特別に原料も見せていただきました。
指ではじくとビィィィンと反動する不思議な物質…。表示名は単なる「グリセリン」「スクワラン」「水」「オクチルドデセス-20」ですが、この振動だけでこの成分が特別なつくりになっているのを感じます。
「これは、普通のグリセリンやジェルではありえない反応です」、と山口先生。
「ナノキューブ」配合コスメ
そんな「ナノキューブ」ですが、「DHC」の導入美容をコンセプトにした「リバイタライジング シリーズ」をはじめとし、複数の有名ブランドにも採用されています。
そしてもちろん、自社商品にも。
「ナノキューブ」が5%配合された「マリアンナ スタンダード ナノキューブエマルション」は、株式会社ナノエッグ渾身の美容液プロダクトです。
みずみずしくなめらかな使用感も秀逸。
ポイントは、惜しまずしっかりとした量を塗ること、そして髪の毛の生え際まで塗ること!(ハッキリとは書けないのですが、個人的に「それは塗らなければ!」と強く思う口コミを、山口先生から伝え聞きました。)
1本商材を提供いただいたので、さっそく今日から毎日ワクワク使いたいと思います。
「マリアンナ スタンダード ナノキューブエマルション」詳細ページ
キャンペーンのお知らせ
今回ご紹介した「マリアンナ スタンダード ナノキューブエマルション」。
現在、公式インスタグラムとFacebookページにて現品が10名に当たるプレゼントキャンペーンが開催されています。
応募期間は、2021年9月15日~30日23:59まで
以下、各SNSページから詳細をご確認ください。
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