加水分解卵殻膜の美容液スーパーオーディがまた進化
「また進化」とか言われても、そもそもその商品知らないしね!という方が大多数かと思います。先に謝っておく。すみません。
でも聞いて !!
ちょっとすごいのです。加水分解卵殻膜の原液美容液、スーパーオーディエボリューションっていう、すごい商品が出来たのです。
そもそも、卵殻膜(卵の薄皮)という成分自体、その研究をしている東大の跡見順子先生が「ノーベル賞とれるよう頑張ります!」とおっしゃるくらい、ちょっとすごいスキンケア成分。
そしてそのパイオニア的企業であるアルマードが作る卵殻膜美容液がスーパーオーディなのですが、これが2013年ググンとリニューアル。
過去最高。そして当然ながら、今、世の中に存在している卵殻膜スキンケアアイテムの中で一番ラグジュアリー。
「何をしてもダメ・・・」と思っている方、お財布に余裕があればぜひエイジングケアとして取り入れてみて !!
ちなみに・・・アルマード製品には、スキンケアだけでなく、ファンデーション、マスカラなどのメイクアップ品もあります。
メイクしながらスキンケア、の最高峰。
特にチェルラーマスカラは、知る人ぞ知る美容マスカラ。
まつ毛を元気に、ケアしながらロングラッシュ!
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そもそも加水分解卵殻膜とは?
卵の内側に存在する薄皮=卵殻膜
アルマードではキューピーからその薄皮を買い取り、化粧品、サプリメントとして意味のある(食べてきちんと消化吸収できる)加水分解卵殻膜という形にしたものを使用しています。
卵殻膜は、Ⅲ型コラーゲンを呼ばれる柔軟性コラーゲン(皮膚、血管などを作る)を生成し、弾力を与え柔軟な肌を保ちます。
東京大学との産学提携
アルマードは、かつては東海大学、そして現在は東京大学との共同研究を行っています。
実はアルマード、東京大学産学連携本部から共同研究の契約に至った化粧品関連企業の第一号だったりするトコロ。すごいね。
プレス発表会では、東京大学 加藤久典教授も登壇されました。
ちょっと難しくて8割がた理解不能でしたが、例えば「卵殻膜接種が肝機能と皮膚機能に及ぼす影響のトランスクリプトーム解析」だとか「卵殻膜接種が四塩化炭素誘導肝障害モデルラットにおける脂質過酸化に及ぼす影響」などについて研究されているのだとか。
加水分解卵殻膜は、私がコスメ専門家として、長年取材、そして勉強させていただいている成分です。次世代の美肌成分、だと思っています。
卵殻膜コスメ大好き
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