化粧下地にも!石鹸で落とせるシッカリUV「海で、日やけ止め。」使ってみました

ライター コスメマーケターAi

ナチュラル オーガニック日焼け止め「海で、日やけ止め。」

日本のナチュラルコスメ、オーガニックコスメ好きにはおなじみのブランド「フルフリ」から、今年もUVの新商品が出ています。

書くまでもありませんが、もちろん、紫外線吸収剤や合成防腐剤を使っていない、お肌に優しいタイプ。

今回、「海で、日やけ止め。」という変わった名前の商品を実際に使ってみましたので、詳しくご紹介したいと思います。

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「海で、日やけ止め。」のここがすごい

肌に優しい。顔にも体にも。

・防腐剤は、保湿成分として配合しているペンチレングリコール。合成防腐剤不使用です。
原料段階で含まれていたフェノキシエタノールなどの合成防腐剤も、特注でわざわざ抜いてもらったそうです!こだわり!

紫外線吸収剤も不使用です。特殊加工の酸化亜鉛を使用しています。

・無香タイプなので、顔にももちろん使えますお子様にも

機能性もばっちり

「ナチュラルな作りだから、機能の方は劣ります」というのは、ありがちな話というか、そうあって当然なのかもしれませんが、日焼け止め商品の場合は特に「それでは困る!」んですよね。

・まず、紫外線反散乱材として、クラスターサイズが数ミクロン以上のサイズなのに、ほとんど白くならない特殊加工の酸化亜鉛を使用。よって、肌に塗ったとき白くなりにくいです。

・ある程度、水に強い作りの為、海や川などでも使えます。

・シルクパウダー配合でサラッとしていてべとつきが少なく、汗ばむ時期でも使いやすい。石鹸で落とせます

「海で、日やけ止め。」の使い心地

全成分表示

水、グリセリン、酸化亜鉛、ホホバ種子油、オリーブ果実油、ヤシ油、ミツロウ、シルク、チャ葉エキス、アロエベラ葉エキス、アルギニン、ホスファチジルコリン(大豆レシチン)、トコフェロール、ペンチレングリコール、BG、結晶セルロース、セルロースガム、キサンタンガム

「海で、日やけ止め。」原材料名

「海で、日やけ止め。」使ってみました。

実際に使ってみて、気になる事など、チェックしてみました。

「海で、日やけ止め。」の使い心地

まず、テクスチャは↑こんな感じで、ホロホロと柔らかいタイプです。

塗り広げると、ミツロウの「ピッ」とした被膜感があって、なるほどベタベタしません

「この感じだと、パウダリーファンデの下地にも使えそう…」と思い、実際に手の甲にファンデを重ねてみると…

パウダリーファンデーションの下地として使えるUV

↑↓こんな風に、ヨレずに使う事が出来ました。(点線で囲った部分にファンデを重ねています)

イイ!

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案内によると、「ミネラルファンデを混ぜてリキッド化するにも使える」とのことで、同じくフルフリ製のミネラルファンデ(もちろん他ブランドもOKだともう)を使っている人には嬉しいんじゃないでしょうか。

いずれも石鹸で落とせる仕様ですので、ミネラルファンデの良さもそのまま享受できますし。

「森で、日やけ止め。」っていう商品もあります。

最後に。

シリーズ品として、「森で、日やけ止め。」という商品もあります。

こちらは、虫を寄せ付けないアロマオイル(レモンユーカリ、ラベンダー、ミント、ヒノキ)を配合しているタイプ。

香りがあるので、顔に使うのが苦手な方がいるかも?とのこと。

その名の通り、海、森、そして日常用、と使い分けてもよさそうですね。

セット売り、単品売りと、選ぶことも出来ますので、チェックをば。

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