歌手のAIさん登場!歌声でマクドナルドのチャリティー活動をPR「ドナルド・マクドナルド・ハウス」「マックハッピーデー」
病気と闘う子供とその家族のために作られた滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」。
それを手掛ける日本マクドナルドが、同施設支援を目的としたチャリティ活動PRのための「AIに会いたい」を開催、歌手のAIさんが登場しました!
イベントは、AIさんのアカペラ披露の他、ハウス利用者家族とのオンライントーク、AIさんへのお誕生日サプライズ…など内容盛りだくさん。以下、レポします。
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AIさん&ドナルド・マクドナルド登場!
「AIに会いたい~!」と元気なイベント名コールで始まったオンラインライブ。
スペシャルアンバサダーとしてドナルド・マクドナルドとおそろいの白赤ボーダーのタイツで登場したAIさん!「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の紹介の後、自身でハウスを訪ねた感想として、
「すごい綺麗、清潔感、リラックスできる空間に感動」
「施設利用家族が自由に書けるノートの内容にまた感動」
と、語りたいことがたくさんある様子。
ご自身も小さなお子さんがいるAIさんだからこそ、思うところがあったようです。
ハウスの応援ソング「ラフィン・メディスン」
また、ハウスの応援ソング「ラフィン・メディスン」を手掛けたAIさん。「一緒に、病気と闘う親子にたくさんの愛を贈りましょう‼」と曲に込めた思いを語るとともに、なんと、アカペラでも披露!
あの「Story」をはじめ、さらにアカペラ披露!
その後、施設利用2家族と中継が繋がれトーク。
「入る前は精神的に苦しい状況だったのですが、入居してから病院と近いところでいられるようになり、落ち着くようになりました。」
など、病気の子供をお持ちのご家族の気持ちについてトークセッションが行われました。
また、好きなAIさんの曲については、
「曲調もあかるくて元気になれる曲。ちょっとずつでも前に進んでいけるよ、と言ってくれているよう。」との理由で「キラキラ feat. カンナ」と、「昔からずっと大好きで聞いていた。」という「Story」をそれぞれ選曲。
司会のドナルド・マクドナルドは「ママへ」を選び、Storyに続きこの曲もアカペラで!ご自身も曲作りの際は涙でなかなか作業がすすまなかったという思い入れの強い曲だけあって、心を揺さぶる歌声でした。
中継の最後には、ドナルド・マクドナルドが「僕も歌っていい…?」と突然バースデーソングを歌い、翌日が誕生日だというAIさんへのサプライズのおまけも。
新曲のムービー披露も
さらに、AIさんの新曲「Not So Different」のムービーも披露されました。
この曲は、「私たちはそんなに違いはない」という意味で、人種問題、宗教問題など世界中いろんな問題が起きる中、お互いわかりあって助けっていけたらいいなという想いが込められているそうです。
最後に
AIさん:「私も子ども2人いて、たまにイラッとする事もあるんですが(笑)その子たちが元気でいるだけで幸せ。
でもこれからいろんなことがおきます。そんな時に支えてくれる場所や人がいる事が本当に大事。どんどんお互い助け合って支援を続けていって…
『マックハッピーデー』では、みなさんハッピーセットでハッピーになって…!協力お願いします!」
と、最後に11月8日のチャリティー企画のPRをし、イベントを〆ました。
詳細は以下で!↓↓
「マックハッピーデー」概要
■開催日:2020年11月8日(日)
■実施店舗:全国のマクドナルド店舗(一部店舗除く)
■内容:ハッピーセットお買い上げ1つにつき50円を「ドナルド・マクドナルド・ハウス財団」に寄付
また、「マックハッピーデー」当日以外でも、マクドナルドの店頭募金やハッピーセットの募金付きクーポンをはじめ、Yahoo!ネット募金(Tポイント利用可)などから募金・寄付に協力する事ができます。
AIさんプロフィール
アメリカ合衆国ロサンゼルス生まれ。鹿児島県鹿児島市育ち。
ゴスペルクワイアーで鍛えた本格的な歌唱力。L.A名門アートスクールで学んだダンス・センス。完璧な英語、バイリンガルでラップもこなせるストリート感覚。アンダーグランドからオーバーグラウンドまで支持を得る唯一無二の存在、それがAI。
安室奈美恵やEXILE ATSUSHIなど国内トップアーティストはもとより、クリス・ブラウンやスヌープ・ドッグ、ザ・ジャクソンズ、チャカ・カーンなど国境を越えた数々のレジェンド・アーティストとのコラボレーションも多数。
これまで3度のNHK紅白歌合戦出場、第59回日本レコード大賞・優秀作品賞の受賞を果たす。そして、2020年、20周年アニバーサリーイヤーの活動が本格化。AIの音楽、人柄、その溢れ出る愛を通してアジアや世界の架け橋となっていく。
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