福田悠太(ふぉ〜ゆ〜)さん主演、室龍太さん共演「ボーイング・ボーイング」上演決定!
福田 悠太(ふぉ〜ゆ〜)さん主演、室 龍太さん、松本 明子さん共演にて、トニー賞受賞作品「ボーイング・ボーイング」を上演することが決定しました。
「ボーイング・ボーイング」は、2008年度トニー賞で、“リバイバル演劇作品賞” と“主演男優賞” に輝いた大ヒットコメディです。この度、完全版で日本に再着陸。
本作はモテない男・ロベールがモテ男・ベルナールを訪ねたことから巻き起こるドタバタ喜劇の大傑作。
今回演出に三枝孝臣を迎え、上演台本を可児理華が務めます。
モテない男・ロベールは、コメディには定評のある福田悠太(ふぉ~ゆ~)が、二枚目のモテ男・ベルナールは関西ジャニーズJr.時代から芸人顔負けのツッコミで人気を博し、「どれミゼラブル!」「コムサdeマンボ!」などのコメディにも出演している室龍太が演じます。
東京:2022年5月14日(土)~29日(日)自由劇場
京都:2022年6月 3日(金)~ 5日(日)京都劇場
キャストからのコメントが届きましたのでご紹介します!
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キャストコメント
ロベール役︓福田悠太(ふぉ〜ゆ〜)
「また面白い事をやる事になりました。ふぉ〜ゆ〜の福田悠太です。
舞台『ボーイング・ボーイング』この舞台、ご存じですか︖︖とにかく面白い舞台なんです。オススメの舞台なんです。
ハラハラドキドキニヤニヤケタケタ。
いつか『ボーイング・ボーイング』みたいな作品に出演してみたいなと思っていたら『ボーイング・ボーイング』のオファーきちゃいました。」
ベルナール役︓室龍太
「こんにちは、室龍太です。
この度『ボーイング・ボーイング』でベルナール役を務めさせていただくことになりました。
ベルナールは今まで挑戦したことのない役柄ですごく楽しみにしています。
そして同じ事務所の先輩である、ふぉ〜ゆ〜の福田悠太くんと同じ板の上でご一緒するのは今回が初めてで、作品も名作ですし、今からワクワクしています。
皆様にお会い出来ることを心よりお待ちしております。」
あらすじ
1960年代のパリの日曜日、空港に近いパリ市内のアパルトマンに住んでいる建築家の“モテ男”ベルナールはアメリカ人のフィアンセ、ジャネットと朝食を楽しんでいた。すると、田舎から旧友の“非モテ男”ロベールが訪ねてくる。
ジャネットを見送った後、ベルナールはロベールに自慢する。自分は三か国の美女三人と付き合っている、と。しかも全員が国際線キャビン・アテンダントなので、スケジュールをうまくやり取りすれば、全くバレずにうまく行くのだと。昼になるとフランス人のジャクリーンがランチにやってくる。ロベールにジャクリーンを紹介するベルナール。
フライトに出かけたジャクリーンの後、まもなくドイツ人のジュディスが予定より早く着いたとやってきて、ジュディスは間違えてロベールにキスしてしまう。人生初のキスに仰天するも、何かに目覚めてしまうロベール。
そこへ、フライトスケジュールが変更になったとジャクリーンが再び戻ってくる。二人が鉢合わせしないようにジャクリーンを何とか外出させようとするベルナール。更にそこに天候不順で同じくフライトが変更になったジャネットも戻ってくる。三人全員が同じ時間にアパルトマンで会うことになってしまい、焦るベルナールたち。ロベールや家政婦のベルタを巻き込んで、何とか場を取り繕うとするベルナールだが…。
果たして、ベルナールは三人とうまく付き合っていくことは出来るのか!? そして女に目覚めたロベールは?
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