映画「僕らの千年と君が死ぬまでの30日間」大ヒット記念舞台挨拶に辰巳雄大（ふぉ〜ゆ〜）、浜中文一登壇！

ライター　35-45WOMAN編集部

～「月刊プリンセス」にて連載中「僕らの千年と君が死ぬまでの30日間」、映画×舞台×漫画のメディアミックスプロジェクト～NEWS

映画「僕らの千年と君が死ぬまでの30日間」舞台挨拶

辰巳雄大さん、浜中文一さんW主演で話題となっている映画「僕らの千年と君が死ぬまでの30日間」の大ヒットを記念し、初日に続き、主演の2人が再び舞台挨拶に登壇！
今回は、小西桜子さん演じるヒロイン・舞のストーカーとして登場し、強烈なインパクトを残した山城役の足立智充さんも加わり、さらに賑やかな挨拶となりました。

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舞台挨拶

ファンに迎えられ登壇した3人。

初っ端、挨拶を英語で行うというボケをする辰巳さんに、「非常に美味しいご飯が炊き上がったので、皆さんといただくのが非常に楽しみですと言っております」と全く違う内容を通訳するボケを重ねる浜中さん。

息の合った掛け合いで会場を盛り上げます。

続いて辰巳さんは、舞台挨拶初登場であるストーカー役の足立さんについて「階段のシーンで一緒に撮影した時に色々とお話ししました。お芝居をする中で色々な人から刺激を受けましたが、完成した作品を観た時に一番刺激を受けたのは足立さんかもしれない。それくらいインパクトがありました。僕が観客としてこの作品を観ていたら、山城みたいな役やりたい！と思うお芝居でしたね」と絶賛しました。

また、演技に関するお話の他、辰巳さんが所属するグループ「ふぉ～ゆ～」による主題歌の話も。

「初日の舞台挨拶で、文ちゃんが気持ちよく音楽に乗った結果首を痛めていました」と辰巳さん。

それを受け浜中さんも「それほど心を動かしてくれる曲。体も想像以上に動き、可動領域を超えてしまって大変でした」と答えます。

また、「映画のラストで流れるのは映画バージョン。映画関係者の皆さんと、草介や光蔭さんの目線で書かれた中で、より映画の世界にあった歌詞をピックアップして映画バージョンを作りました。自分たちのライブではフルバージョンを歌うので、歌詞を間違えないかちょっとドキドキします。」という裏話も明かし、「主題歌も映画の一部なので一緒に楽しんでもらえたら」とアピールしました。

本作は2023年10月27日（金）より、新宿バルト9ほか全国の映画館で上映されています。