高橋一生さん「タイムリープするとしたらいつ?」の質問に意外な答え。パリミキ新TVCM『眼を救え』篇公開にあたり
2024年10月1日より、ライフスタイルに合った“最適視界”を把握することで、一人一人に最適なメガネ選びをサポートするカウンセリングシステム「Personal Direction」がスタートします。
それに伴い、俳優の高橋一生さんが出演する、同サービスの内容をPRする新TVCM『眼を救え』篇が、11月22日より放映開始!
CMでは、高橋さん演じるタイムリープしてきた哲学者が令和の“眼”に警鐘を鳴らすといったユニークな内容で、高橋さん演じる哲学者がビルの屋上の淵に座り、街を見下ろしているシーンから始まります。双眼鏡を持ち、人々を観察しながら「まったく、この国の人間は眼に甘い」と憂いています。
思索する哲学者の思考を象徴するかのように、本やスマホ、タブレットなどが宙を舞います。「情報の波に翻弄されて、大人の眼はもうヘトヘトだ」「眼の悲鳴が、聞こえてこないか?」と哲学者は人類に問います。「眼を救え」というコピーとともに高橋さん演じる哲学者の眼のアップが映し出されます。全体的にモノクロのSF映画のような世界観が印象的なCMになっています。
また、そのCM撮影の裏側が垣間見えるメイキングムービーと高橋さんへのインタビュー動画、高橋さんがパリミキの店舗で実際に「Personal Direction」を体験するWEBムービー↑も同日より公開されます!
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撮影エピソード
撮影当日、高橋一生さんは黒のロングコートにパリミキのメガネをかけてスタジオに登場しました。監督の細やかな指示にも的確に応えていく高橋さんはプロフェッショナルそのもの。スタッフとも丁寧にコミュニケーションを取る姿勢も印象的でした。
終始穏やかで落ち着いた雰囲気を保ちながらも、確固たる役作りが感じられます。次々とOKカットを重ね、撮影は順調に進行。ナレーション収録においても、同じ言葉にさまざまなトーンや息遣いを加え豊かな表現力を見せる高橋さんを、監督も称賛していました。
CMの世界観は、高橋さんの独特のオーラが投影された仕上がりとなりました。
インタビュー
今回の撮影はいかがでしたか?
撮影のセットが非常に凝っていたので楽しかったです。建物の縁に立つなんてなかなか日常では味わえないことなので。監督の打ち出している世界観が非常にしっかりされていたので、そこに自分を置きやすかったです。
CMの見どころを教えてください。
今回は、人類の眼や世界の見え方について研究している研究者でもあり、哲学者でもあるという役どころだったので、はじめのうちはちょっと憂いを持って世界を見ていたり、人々を心配そうに見つめていたりするのですが、その先に希望が見えてくる所までのお芝居をしました。実際はセリフが無くて、ナレーションだけで進んでいくのですが、静かだけれど力強いCMになっているんじゃないかなと思います。
哲学者の役を演じる上で、特に意識したポイントはありますか?
令和の人々に警鐘を鳴らすためにやって来るという設定だったので、そういった所が皆さんの目にどのように映るのかが見所かもしれないですね。出来上がりを楽しみにしています。
高橋さんがタイムリープするとしたらいつにしたいですか?
極端にものすごい過去、自分の生まれていない過去でしょうか。また反対に、何千年後にも行ってみたいですね。想像とは全く違う事が起きていたら面白いだろうなと。(ご自身が何かをやり直すとかよりも?)そうですね、やり直したくないなぁ(笑)。自分がいない所に行ってみたいですね。
パリミキの新サービス「Personal Direction」のCMでしたが、「Personal Direction」を受けてみていかがでしたか?
ちょっとワクワクしました。専門的な所でもあそこまではやってくださらないんじゃないかと思います。「Personal Direction」なだけあって、個々人に合わせてほぼオーダーメイドでメガネを作ってもらえることは、僕にとって初めての体験でした。
僕は視力が良くて、2.0くらいあるんです。子どもの頃から見え方が変わってなくて、衰えも感じていませんでした。ただ集中して本やタブレットを読んでいるとき、近くから遠くへのフォーカスが若干遅れることがありました。「Personal Direction」で作っていただいたサポートメガネをかけると、フォーカスの速度が明らかに速くなって、「これ欲しいです」と言いました。
最後にCMをご覧になる方にメッセージをお願いします。
皆さん、こんにちは。高橋一生です。この度パリミキさんのCMキャラクターとして出演させていただくことになりました。
CM自体は、あまり見ることがない全編モノクロの世界で、静かに力強く物語が進んでいくような作品になっています。楽しみに見ていただけると良いなと思っています。昔の映画の一場面のようなシーンがあって、そこからこの人は一体どんな人なんだという想像を働かせていただいて、面白がってもらえると良いなと思っております。
そしてぜひ、僕が体験した「Personal Direction」の最適視界をパリミキさんの店頭で体験していただいて、最適視界とは何たるかを感じていただければなと思っています。
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