[Alexandros]書き下ろしの新曲を公開!川上洋平さんが弾き語る!「#センタク」プロジェクト新CM

ライター 円 為子

川上洋平さんが弾き語る!「#センタク」プロジェクト

パナソニック株式会社と、花王株式会社アタックは、“毎日の家事のひとつである洗濯を楽しみ、悦びを感じてほしい”という思いから立ち上げた共同プロジェクト、『「#センタク」プロジェクト』を、2021年10月19日[洗濯を楽しむ日]からスタートします。

「#センタク」プロジェクト

そして、そのプロジェクトスタートである本日、人気ロックバンド[Alexandros]が書き下ろした新曲を起用した「#センタク」CM、[Alexandros]メンバーインタビューも同時公開されました。

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「#センタク」CM概要

CMでは、[Alexandros]のメンバーであり作詞・作曲をつとめた川上洋平さんも出演。

川上洋平さんが弾き語る!「#センタク」プロジェクト

インタビューで「“洗濯”というものを深く考えたときに、“慎ましさ”だったり、“今日までの自分を洗い流して、明日また生まれ変わる、尊い行為”だと感じました。」とメッセージを寄せてくれた川上さん。

川上洋平さんが弾き語る!「#センタク」プロジェクト

清潔感のある白いシャツを身に纏い、爽やかに弾き語りをする姿にも注目です。

新CM動画はコチラ

[Alexandros]川上洋平さんにインタビュー

CM撮影を終えた感想を教えて下さい

「今回の撮影は、自分の作った曲を歌うというシーンだったのですが久しぶりにカメラの前に立つので緊張しました。
普段白いシャツは着ることはあるのですが、今回の衣装は上下白い服でしたのでとても新鮮に感じましたね。」

どのような方々にCMを見てほしいですか?

「どんな方でも洗濯はされると思うので、洗濯というのをもう一度気づかせてくれるようなCMだと思います。
CMを通して、自分なりの洗濯を見つけてもらえたら嬉しいなと思います。」

「#センタク」プロジェクトのコンセプトを聞いた感想を教えて下さい。

「自分自身も毎日洗濯しますけど、改めて洗濯のことを考えてみると…明日どんな服を着ていくか考えたり、今日1日頑張ったなとか振り返ったり、そういったことを踏まえると、自分の洋服に対して ありがとうを小さくはしていたんだなっていうのを気づかされました。
しかもそれを毎日毎日やってるので、その小さな感謝とか、楽しみとか、そういったものを何か感じながら、洗濯をしていければいいなってのは思いました。」

今回の曲に込めた想いをお聞かせください。

「洗濯のCM楽曲って聞くと、なんとなく爽やかで明るくて、朗らかで…パッと思いつくのはそういったものだったんですが、でも洗濯というものをもう少し深く考えたときに、洗濯は“つつましさ”だったり、昨日まで今日までの自分を洗い流して明日新しく生まれ変わるという“尊い行為”だなと気づきました。
毎日やってることだし、すごい大事なことだよねって、気づかせてくれるようなものにしたいなと。
なので、今回の曲はありきたりなものじゃなく、そういった洗濯の大切さを感じられる少しドキッとするような音色入れてリフレインで続いて行くような曲構成が頭の中に浮かびました。
淡々としてるけど、でもそこにはちゃんと深みがあって…そんなメロディーになっています。」

今回の歌詞やメロディのこだわりを教えて下さい

「歌詞の中にある『ありったけの魔法をもって、白いシャツの中くぐって』という言葉は自然と出てきました。
白いシャツを着る時って、仕事だったり、もっと特別な日だったり色々なシーンがありますよね…
そこに対してのエネルギーみたいなものをさりげなく感じさせるような言葉をこの曲に置いていきたいという気持ちはありました。
白いシャツを“纏う”だとちょっと何か強いなと思って、“くぐる”の方が通過していくような、感じがしました。
この歌詞一文だけで伝わったらいいなという思いがあります。
洋服ってその人生におけるそのトンネルみたいな感覚がするんですよね、洋服を着て頑張って1日過ごして、また脱いでそれを洗濯して…の繰り返し。
そう考えると“纏う”でもなく、単純に“着る”でもなく、すり抜けていくイメージだったんで、『ありったけの魔法をもって、白いシャツの中くぐって』という言葉が出てきたときは、良かったと思いました。」

[Alexandros]メンバーインタビュー

出演:川上洋平- Vo&Gt 磯部寛之 – Ba&Cho 白井眞輝 – Gt リアド偉武- Dr

洗濯に対するこだわりはありますか?

白井さん:「脱いだものをちゃんと表に返してから入れます。」

リアドさん:「洗剤の量ですね。正確にやると良いっていうのをどこかで見て、今までざっと目分量でやってたのですが、ちゃんと目盛りにしっかり合わせて、やるようには気をつけてます。」

川上さん:「昔メンバーで暮らししていた時に、洗濯機一つだけだったので、順番で一人ひとり洗濯していたんですが…彼(磯部さん)が洗濯するときは、洗濯機に何個入れているのか数えてハンガーの数を予め用意するんです。」

磯部さん:「洗い終わった洗濯物の数と用意していたハンガーががぴったりだとめちゃめちゃ気持ちいい!!」

メンバー全員:「めちゃめちゃそれ洗濯のこだわりじゃん!」

大きな選択にせまられた時、どんな選択をしてきましたか?

川上さん:「最終的には直感ですね。バンドの事とかも、みんな意見を出し合うしそれが的を得たりするので、逆にまとまらなかったりするんすけど…。やっぱり最後は、“なんとなく…俺はこうしたほうがいいと思うんだよね”と誰かが言う事が一番説得力があったりします。」

磯部さん:「やりたいかやりたくないかで決めることが多いです。理由付けとか、こうしたらこうなるからって客観的っぽいことを考えたりするんですけど…やっぱり、最終的には好きか嫌いかと思うんですよね。」

白井さん:「最近大事にしてるのが、死ぬ間際に…”やっときゃよかった、やってよかった“どっちに思うか?と言う考え方です。最近、海外に住みたいと思ったこともあったんですけど、死ぬ間際にしておけばよかったって思うか思わないかって想像すると…今は音楽をもっとやっていたいから違うって考えになります。そういう考え方を持ってから取捨択一がしやすくなりました。」

リアドさん:「直感ですね。むしろ選んだ後の方が大事だって思ってます。
すごく悩むときとか、どっちが正解なのかって分からなくなる時もあると思います。
自分はそういう時は、選んだ後その道でどう歩いていくかっていうことが大事だって考え方をしますね。
そうすれば後悔もなくなると思ってます。」

「#センタク」プロジェクトの楽曲提供についてどんな想いがありますか?

川上さん:「パナソニックさんや花王さんの新商品のタイアップとかではなく、洗濯に対する理念というか、メッセージを届けたいというお話をまず聞いたときに今までと違うな思いました。
その時に、たしかに洗濯ってすごく日常に溶け込んでてとても当たり前で、何かちょっと煩わしいと思っている部分もあるけれど、すごく大事で、明日の未来のことを決める一つの動きだと気付かされたんですよね。
そんな、洗濯の尊さをみんなに気づいてもらえるような曲を作りたいと自然に思えました。
みんなにとっての主題歌のような曲を作るたら素敵だなと思いました。」

磯部さん:「初めて、曲を聞いた時…すごい詩的な歌だなと思いました。曲が全部できるのが楽しみですね。
この段階(事前に)でFIXした歌詞を見れるのもすごい珍しいのでそのあたりも面白みの一つですね。
日常に寄り添っているんだけど、現実的というよりかは…詩的な世界観があってとても素敵だなと思いました。」

白井さん:「僕も、詩的な印象があります。聴き手側で考える余地をすごく残してある詞で、CM映像も見させてもらったのですが、それに対してとてもマッチしてるなと思いました。
今回は、商品とタイアップじゃなく理念というところのCMじゃないですか。
だから、理念を押し付けるってよりは、CMで洗濯に対して皆で考えようよっていう感じが、映像も歌詞からもとれるような印象でした。」

リアドさん:「洗濯という息のようにを自然にやっている行為が、どういうどういう意味合いを自分の中で込められるかっていうのを考えながらこの曲作りに参加させてもらってます。
曲もとてもいいものができたので、素敵な思い出に残る1曲になったらいいなと思ってます。」

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