長谷川博己さん「やっと麒麟が来るんだな…」KIRIN渾身のクラフトビール「スプリングバレー発売記念発表会」に登壇!新CMお披露目も
先月、自身が主演を務める大河ドラマが最終回を迎え、今、話題の俳優 長谷川博己さんが「スプリングバレー 発売記念発表会」に登壇。
キリン渾身のクラフトビール「SPRING VALLEY 豊潤<496>」をPRする他、トークセッションにてプライベートなお話も飛び出すなど、ファン必見の内容となっていました。
以下、参加レポをお届けします♪
*イベント動画↑もご覧いただけます!【前編動画】(7分0秒)
↑【後半動画】(27分4秒)
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長谷川博己さん登場!新CMについて
暗転から、黒いスーツ姿の長谷川さんがステージ中央に登場。
いつもは司会者から呼び込まれるスタイルのイベントが多い中、舞台でお芝居を見ているようなつくりの発表会にライターもワクワク!
一通り商品の説明をした後、自身も一口飲んで
「口の中に広がる麦の旨味と芳醇なコクを感じるんですけど、後味がキレて飲みやすいです。」
と感想を語りました。
新CM「スプリングバレー 登場篇」
さて、今回長谷川さんがブランドアンバサダーを務めるのは、キリンビール株式会社がビールのプロフェッショナルとしておいしさを追求して造ったクラフトビール新商品「SPRING VALLEY 豊潤<496>」(3月23日より全国で発売)。
CMでは、手間暇かけて作られた同商品ついての簡単な説明があった後、「でも、そういう話はあとでしよう。」とナレーションが入り、長谷川さんがビアグラス片手に同商品を楽しむ姿がおさめられています。
美味しそうに喉を鳴らす長谷川さん。
そして最後に「ビールって、こんなにおいしいものなんだ。」とイケボで一言。
ファンならずとも思わず飲みたくなる、商品の魅力がストレートに伝わるCMになっています。
CMがお披露目された後、アンバサダーに選ばれたことについて司会者から聞かれると、
「やっと麒麟が来るんだな」
と、自身が主演した大河ドラマのタイトルと内容にかけて笑いを誘った長谷川さん。
また、「早くこれを皆さんに飲んでいただきたい、楽しんでいただきたい。」「CMでは、本当に美味しいので何もお芝居していません。出来るだけリアルな感情をお見せしたかった。」「クラフトビールの魅力にも気づいてもらえるので、ビールが苦手だという方にも体験してもらいたい。」
など、商品の美味しさについてもPRしました。
トークセッション&ビール注ぎレクチャー
手間暇かけてやっていることは?
マスターブリュワー田山智広さんとのトークセッションでは、構想から長い時間を手間暇かけて作られた同商品についての話があると、
「『神は細部に宿る』をモットーにしていて、細かいことにこだわってお仕事したいと思っていたんですが、最近怠けてるな…と思っていたので、手間暇をかけて作られた商品の広告に出させていただくのは何か感じるものがあります。
改めて身が引き締まるな。と。」
と、長谷川さん。
「作り手の方々の想いを知ると、飲み方が変わる…
もともと想像力を掻き立てる味だなと思っていたんですが、さらに。今度飲むときは過程も楽しんで飲みたいなと思います。」
とも語りました。
美味しい飲み方「2度注ぎ」を体験!
その後、田山さんから美味しい飲み方をレクチャーされ、長谷川さんも体験!
・まずグラスをテーブルに置いて、最初は大胆に泡を立てながら注ぎます。
・その後は、グラスを手に持ち、グラスに沿わすように静かに注いでいきます。
緊張で手が震える…としながらも、綺麗に注げた事に、長谷川さんは、
「昔のバイト経験が役立ったかもしれない!」
と興奮。
改めて試飲し、
「あぁ…なるほど!きめの細やかな泡がもっとフワトロになって甘みと酸味がシッカリと。さらに感動出来ますね。」
とニッコリ。
「僕の周りにはお酒がわかる方が多いので、その方たちと一緒に語りたいですね。
その時は、絶対『2度注ぎ』をみんなに自慢気に(笑)レクチャーします。」
とプライベートに関しても。
最後に
そして最後には、
「本日はありがとうございました。
これぞクラフトビール、感動できるクラフトビールです。
手に取って楽しんでいただけたら。」
とメッセージを送り、会を締めました。
SPRING VALLEY 豊潤<496>
今回新しく発売されるのは「SPRING VALLEY 豊潤<496>」の缶商品。
3月23日(火)より全国で発売されます。
日本で最初に商業的に成功したビール醸造所「スプリングバレー・ブルワリー」の名を冠したシリーズで、「SPRING VALLEY 豊潤<496>」は、現行の「496」をベースに、コンセプトや味のバランスなどはそのままに、豊潤ながらも後味が綺麗で、飲み飽きない味わいを実現した商品です。
麦芽は「キリンラガービール」の約1.5倍使用し、ホップは4品種を組み合わせるなど素材にこだわり、ディップホップ製法を採用することで、苦味は押さえながら豊潤な香りを実現。
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