あの卵殻膜美容液が進化!既存原料と比べ、含有アミノ酸量が17%増加「アルマード」「チェルラー ブリリオ」
2020年7月20日、
「加水分解卵殻膜のパイオニア」として、TVや雑誌などで有名な「アルマード」社が、新しい卵殻膜原料である「ブライト卵殻膜エキス2」を開発した、というニュースが飛び込みました!
既存原料と比べ、含有アミノ酸量が17%(※1)が増加したそう。
そしてその新原料を配合し、既存美容液をリニューアル発売するとのこと。以下、詳しくご紹介します。
※1:単位当たりアミノ酸量
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そもそも加水分解卵殻膜とは?
卵殻膜とは、卵の内側に存在する薄皮のこと。
Ⅲ型コラーゲンと呼ばれる柔軟性コラーゲン(皮膚、血管などを作る)を生成し、弾力を与え柔軟な肌を保つ…という事で、美容界で大変な注目を集めています。
アルマードでは、化粧品、サプリメントとして意味のある(食べてきちんと消化吸収できる)加水分解卵殻膜という形にしたものを使用しています。
アルマードは、かつては東海大学、そして東京大学との共同研究を行っています。
同社は、東京大学産学連携本部から共同研究の契約に至った化粧品関連企業の第一号の会社です。
新卵殻膜原料「ブライト卵殻膜エキス2 ~Amino Plus~」
2015年の発売以来、アルマード社は研究チームとの連携を密に図りながら卵殻膜研究を行い、今回新たに開発された新卵殻膜原料「ブライト卵殻膜エキス2 ~Amino Plus~」。
これまでの卵殻膜原料と比較して単位当たりアミノ酸量が17%増加、かつ、美白や美肌成分とし注目されているシスチンを約6倍に増加させることに成功しました。
既存美容液がパワーアップ!
そんな新原料を使い、この度、既存美容液である「チェルラーブリリオ」がバージョンアップ。
2020年、7月22日に発売を開始します。
新原料をこれまでと同水準の96%という高濃度・高精度で配合。
今後も常に美肌と卵殻膜の関わりを研究しながら、大人女性の肌に適した原料開発に努め、最新の原料配合が行えるように取り組んでいくアルマードに期待ですね!
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