星野リゾートでも採用された「緑茶 de アールグレイ」を買いに、大塚の名物店「矢島園」へ行ってみた!
多くの高級旅館、高級ホテルを展開する「星野リゾート」が新たに仕掛けたカジュアルホテル「星野リゾート OMO5 東京大塚」。
インバウンド需要だけでなく、旅好きの若い世代を中心に国内客でも賑わう話題のホテルです。
人気の秘密は、商店街を案内するオプショナルツアーや、ローカル土産コーナーなど、地元大塚と連携した魅力づくり。
中でも、ホテル内カフェ「OMOカフェ」で提供される地元コラボメニューは、宿泊者以外も利用できるとあってちょっとした名物に。
…さて、今回ご紹介するのは、そんな「OMOカフェ」でライター自身も超ヘビロテオーダーしている(笑)「緑茶 de アールグレイ」と、それを販売する地元大塚のお茶屋「マルキク矢島園」さんです。
池袋駅のお隣、大塚。
普段なかなかアクセスする事のない街ですが、ぜひ、お出かけしていただきたく、以下、詳しくおとどけします♪
OMOカフェ 公式サイト
マルキク矢島園 公式Twitter
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「緑茶 de アールグレイ」って?
さっそくですが、今回の主役「緑茶 de アールグレイ」について。
こちらの商品は、その名の通り、フレーバー紅茶「アールグレイ」の香りの素である柑橘ベルガモットを、紅茶でなく緑茶に香りづけしたお茶です。
つまり、発酵してないアールグレイ…、日本版アールグレイ…って感じでしょうか。
そのため、本来のアールグレイと比較すると、渋みの代わりにほんのりとした甘みが加わって、よりストレートにベルガモットの香りを感じるタイプのお茶になっています。
ホットでも美味しいですが、個人的にはアイスでの飲み方がオススメ。
するりとした喉越しで、爽やかな青い香りをそのままゴクゴクといただけます。
まったく嫌味のない、引っ掛かりのない素直に美味しいお茶です。好き!超好き!(笑)
ティーバックタイプで販売されていますので、茶漉し要らずの手軽さも〇
「マルキク矢島園」に行ってみよう!
それでは、「緑茶 de アールグレイ」を販売する「マルキク矢島園」さんに行ってみましょう。
アクセスはJR大塚駅北口から。
スターバックスが見えたら、それを右手にしてまっすぐ400メートルほど。徒歩で5~6分くらい。
交差点の向こうにお目当ての「マルキク矢島園」がありました。
出迎えてくださったのは、店主 矢嶋さん。
大塚の街では知らぬ人はいない?!くらいの名物店主さんで、ライターがお邪魔している間にも、通りすがるご近所さんのほとんどから「こんにちは~」と声が飛びかいます。
失礼ながら「え?ここで?!」と驚いてしまったのですが、ペイペイをはじめとする電子マネーも利用可能。
矢嶋さん曰く「大塚で一番最初に取り入れたのはウチ!」とのこと。
こんなポイントからもわかる通り、矢嶋さんは、齢70を超えてなおトレンドリーダー的な要素をお持ちの経営者なんです。
それは品揃えにも反映されていて、店内には、スペシャリテである「緑茶 de アールグレイ」の他、最近話題の「べにふうき」、世界農業遺産に指定された農法で作られた「茶草場農法茶」、日本古来のハーブが使われた「暁」など、一風変わったお茶がズラリ。
さらに。
お茶屋さんにも関わらず、こちらの名物としてあげられるのが、「地域マーケティング大賞 特別賞」を受賞した「冷凍焼きいも」「抹茶かき氷」といった商品たち。
食べログなどでも高評価!
店頭に置かれたベンチに腰掛けて、スイーツとお茶…といった楽しみ方が出来ます。
「マルキク矢島園」アクセス 詳細
住所:〒170-0004 東京都豊島区北大塚3-22-8
グーグルマップで開く
電話: 03-3917-4795
「OMOカフェ」でも楽しめます
さて、冒頭に書いた通り「星野リゾート OMO5 東京大塚」「OMOカフェ」でも楽しめる「マルキク矢島園」さん。
カフェの方では、「緑茶 de アールグレイ」が1杯450円で。
スイーツとのセットなどでもオーダー出来ます。
また、ホテルのロビーラウンジ「OMOベース」に開催される「本日のご近所さん」と名付けられた館内イベントにも、週1のペースで出店。
「緑茶 de アールグレイ」をはじめとするお店の人気商品を一通り購入する事が出来ます。
いずれも、宿泊者以外でも利用可能ですので、ぜひぜひお立ち寄りを!
OMOカフェについてはコチラ、本日のご近所さんについてはコチラから、都度、最新情報をご確認下さい♪
「星野リゾート OMO5 東京大塚」アクセス 詳細
住所:〒170-0004 東京都豊島区北大塚2-26-1
グーグルマップで開く
電話:0570-073-022
https://omo-hotels.com/otsuka/
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