アロマキャンドルを再生させてみた
ミツロウとか大豆蝋などの天然ワックスで作られたキャンドルが好きです !!
石油由来のパラフィンろうそくと比べて、ススが出ず、そして焦げ臭さもほとんどない・・・。
お部屋でキャンドルの灯と香りを楽しみたい人にピッタリの贅沢品、です。
35-45WOMAN的には、もうワンステップ贅沢して、オーガニック物なんてチョイスしちゃいたい感じですよね~。
さて、そんなアロマキャンドルなのですが、皆様、芯が短くなって困ったことはないでしょうか?
というワケで今日は、その対処法をご紹介したいと思います。
↑ ほら。こんな感じ!ロウ自体の体積があまり変わらないのでどうしても芯が足りなくなっちゃうんですよね~。
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キャンドル 再生方法
用意するもの
芯が短くなっちゃったアロマキャンドルのほか、以下のモノを用意します。
・耐熱容器
・割っていない割り箸(最後まで割りません。)
・タコ糸(料理用のモノでもなんでも。ご自宅にない人は100均などで探してみて。)
手順
1.アロマキャンドルを適当に割って、耐熱容器に移します。
それをレンジで加熱。1分毎に様子見しながら、表面が7割がた溶けた状態になるまで加熱してみてください。
*ちなみに、私の場合最初から瓶に入ったアロマキャンドルを再生させたので、砕いて耐熱容器に入れる手順は省きました。
ただ!デフォルトの瓶自体がどんな素材で出来ているのかイマイチよくわからないので、レンジ加熱はかなり慎重にやりました。あんまり熱くなりすぎると危ないかな~っと。
2.耐熱容器の中で7割がた溶けたロウを、割り箸でグルリと混ぜ、全体的に柔らかく。
その中に割り箸ではさんだタコ糸を垂らし入れます。
3.固まったらタコ糸を切り、完成!
ロウは意外とはやく固まるので気を付けてくださいね。
完璧☆ではないけど、買った時のように復活しました。るるるん。
ちなみに、冒頭写真のお花入りキャンドルはムニオキャンデラというブランドです。
コチラは大き目なので、耐熱容器に入れて、タコ糸の芯を5本も作ってやりました(笑)これで、またかなり長い時間楽しめる~。
テラクオーレ 蜜ロウアロマキャンドル
今回、説明用に撮影したアロマキャンドルは、日本×イタリアのオーガニックブランド テラクオーレのモノ。
オーガニックの蜜蝋(ビーワックスのこと。お歳暮とかでもらいますよね。美味しい。)に、エッセンシャルオイルを入れて作られています。
原材料はその2つのみ。なんてイノセントな !!
こちらの商品は、最初から箱にリボンがかけれられたりしてて、プレゼントにもぴったり。
「自分では買わないかもしれないけど、人からもらったら超嬉しい」という絶妙な贈り物条件を満たし、そしてしかもお値段2,100円なり。
これを使うともんのすごっく、ラグジュアリーな雰囲気になります。
冒頭に「贅沢品」と書きましたが、2,100円で何十時間も楽しめるなら、これ以上コスパのよい癒しアイテムはないのかも。
皆様もぜひ。
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