3万5千円のヒト幹細胞培養液コスメ!1か月のリアルな肌変化を確認してみた「BMS50」
先日、「ヒト幹細胞培養液コスメの選び方のコツを聞いてきた!」という記事にて、数年前からコスメフリークの間で話題となっている“ヒトカンコスメ”についてご紹介しました。
今日は、その条件に当てはまる「BMS ホームケア SC エッセンス 50」の1か月使用レポをお届けしたいと思います。
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そもそも「ヒト幹細胞培養液」とは
ヒト幹細胞培養液は、再生医療からうまれた究極の美容成分。
ヒトの脂肪細胞から取り出された幹細胞が培養の際に分泌する分泌液のことで、その中には、多くの肌の成長因子、細胞活性の鍵(リガンド)が含まれ、老化で鈍った細胞を活性化します。
よって、
シワ改善・防止効果、ホワイトニング効果、創傷治癒効果、発毛・増毛促進効果、抗酸化効果
などが期待できるといわれています。
この成分は、通常のコスメとは違い、「薬事法第2条 生物由来製品」というたいへん厳しい基準をクリアしないといけないそうです。
改めて「BMS ホームケア SC エッセンス 50」について
「BMS50」は、「マツコ会議」で紹介され、爆発的な人気を獲得したヘアサロン「RESALON」発のスキンケア商材です。
これまでサロンで使われていた美容商材「BMS」を、できるだけその質を落とさず(専用機器がない状態で使って最高の結果が出るよう)家庭用に落とし込んだ商品。
ヒト幹細胞培養液は、日本より厳しい基準を持つ韓国産の脂肪由来の成分を使用しています。配合量も↓ご覧の通り。(全成分のうち、水などよりも一番多く配合)
1か月使用レポ
さて、今回その「BMS 50」をご提供いただき、1か月使用してみました。
ちなみに↑こちらが、使用開始前の肌状態です。
閲覧注意すぎるので小さく掲載。(タップすると拡大します。)
1本3万円を超える高級美容液…普段使用する機会がほぼないので、RESALONの代表渡辺さんに教えていただいた通り、美顔器(私は自宅にあったナリスのイオン導入ができるタイプのヤツ)を毎回使用し、ものすごく丁寧に1回1回しっかりとケア。
テクスチャは水のようなんですが、肌に伸ばすとシットリと仕上がる感じ。
乾燥していない時期や肌状態の時なんかは、ウッカリその後のケア(乳液やクリームなど)を忘れてしまうくらいの保湿力です。
1か月使用してみて、肌の状態は↑コチラ。
スキンケア品、下地、ファンデーションなど、何もつけてない状態。当然、シミや肝斑が消えるわけではない(写真右)のですが、割とピカピカ(!)と肌が良い状態なので以前よりは気にならなくなったかも…。
↓そしてこちらが、拡大写真です。
(こちらも閲覧注意です。タップで拡大します。)
自分なりに見比べてみると「あぁ、ココとココが。」といった気づきも(笑)
なかなか手が出づらいお値段ではありますが、ご興味のある方は一度オンラインショップから商品詳細をチェックしてみてください。
https://shop.resalon.co.jp/products/detail/49
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