ナニコレ?!ピンクの粒の中にヒアルロン酸が!導入美容液「DEW キャビアドットブースター」使ってみました
ピンクの丸容器の中に、同じくピンクのツブツブがたくさん…!
来たる2020年12月16日、カネボウ化粧品から新たに発売される「DEW キャビアドットブースター」は、見た目も楽しい新しいカタチの導入美容液です。
今までの「DEW」商品とちょっと違う?
そのツブツブの秘密は?
ブランド新コンセプトと共に、カネボウ独自の技術、成分など詳しいお話うかがいました。
以下、「ココがスゴイ!」ポイントごとにご紹介していきます。
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そもそも「DEW キャビアドットブースター」ってなあに?
今回発売となる「DEW キャビアドットブースター」は、洗顔後すぐ、化粧水の前に使ういわゆるブースターコスメ。
後に使う化粧水の浸透を助けます。
その形状、仕様から「美滴導入美容液」と紹介されている新アイテムです。
既存ライン、アイテムの「ヒアルロン酸研究によるハリ肌を目指す商品設計」や、「クセになる使い心地」などを継承しつつ、さらに、「holic(やみつき!)」になってしまうようなスキンケアを提案!
今までのラインナップと比較すると、パッケージビジュアルも大きく変化。
引き込まれる使用感をイメージさせる大胆な色使いがインパクト大です。
「DEW キャビアドットブースター」のココがすごい
ピンクの粒「ヒアロキャビア」
その最大の特徴は、なんといっても剤に浮かぶピンクの粒「ヒアロキャビア」です。
これは、研究員の方が100以上の試作の末、完成させたという、カネボウ化粧品初の技術…とのこと。
大きな役割としては、肌の上に剤を均一に乗せる為のものだそうで、これにより、肌の溝だけでなく、皮丘(肌の盛り上がっている部分)にも剤がひろがるように(分散性)。次に使う化粧水がなじみやすさに大きな変化をもたらしました。
独自開発成分「ヒアロルートcp」
また、もう1つの特徴的な処方設計としてあげられるのが、独自開発成分「ヒアロルートcp」*です。
これにより、肌の奥深くの角質層にまでうるおいを届ける事が出来るようになりました。
*加水分解ヒアルロン酸、アセチルグルコサミン、メチルセリン、DPG、PEG-11メチルエーテルジメチコン
実際に使ってみました
というワケで、実際に体験してみました。
ポンプをプッシュすると、ヒアロキャビアがはじけた状態で出てきます。
塗り広げると、ブースターコスメにしては、想像していたよりもトロミのあるテクスチャ…ですが、ちょっと驚くほどに伸びがいい!
香りも、柑橘系の爽やかな香りから最後はムスクへと変化する大人っぽさ。
新コンセプト通り、なんだかクセになってしまうようなビジュアルと使い心地のアイテムになっています。
普段は剤の中で視認できないはずのヒアルロン酸が、粒として認識できるのも楽しいですし、コロナ禍のお家時間スキンケアアイテムとして話題を呼びそう!
そんな新商品「DEW キャビアドットブースター」、発売日は12月16日ですが、オンラインでは先行で11月から販売を開始するとのこと。
気になる方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみて下さい。
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