肌タイプ別ファンデーションブラシの正しい使い方とは。ビューティーツールブランド「KOBAKO」に学ぶ
突然ですが、皆様、メイクアップブラシについて真面目に考えたコトはありますか?
使うものによって、メイクの仕上がりが驚くほど変わるコト、肌タイプ別にファンデーションブラシの使い方を変えた方がいいというコト、ご存じでしたでしょうか。
・・・と、そんなもろもろのお話を、先日、ビューティーツールブランドKOBAKOのイベントにて伺ってきましたので、そのテクニックを皆様にもご紹介したいと思います!
*KOBAKOは、100年以上の歴史を誇る貝印株式会社から登場したビューティーツールブランドです。
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メイクアップアーティストに学ぶ メイクアップブラシ
KOBAKO発表会で行われたミニセミナーに、メイクアップアーティストの山本浩未さんが登場し、ブラシについてお話してくださいました。
「野菜の皮をむくとき、庖丁でもむけるけど、手になじむ、よいピーラーを使うと素早く、スムーズにむけますよね。メイク道具もそれと同じ。いいメイクアップブラシを使うとテクニック要らずで早く、きれいに仕上がるんですよ」と、山本さん。
まずはファンデーションブラシについて。
肌タイプ別 ファンデーションブラシの使い方
ファンデーションブラシは、肌タイプによって、丸くカットされているもの、斜めにカットされているものを使い分けるのがオススメだそう。
「乾燥肌の人は、丸みのあるブラシで横に寝かせてなでるように。
脂が気になる人は、斜めになっているブラシで、先端にファンデーションを直接つけて、クルクル回しながらつけます。」
KOBAKOの新商品ブラシもこの2タイプがあり、いずれもファンデーションをソフトに、そして、顔の上を滑らせるだけでよれることもなく肌に密着させてくれます。厚塗りにもならず、ツヤ感もアップ。リキッド、クリーム、パウダーいずれのファンデにも使用可能です。
アイシャドウブラシを使い分けよう!
「今年キテいるのは、カーキーのアイシャドー。用途によって複数本のアイブラシを使うと、ちゃちゃっと魅力的な目元に仕上がりますよ。」
時短で、かつ、完成度の高いアイメイクができるブラシは、写真のような太さやカタさの異なるもの。(KOBAKO アイシャドウブラシA,B,C)
一番太く柔らかいブラシでアイホール全体にシャドウをのせ、弾力のあるブラシは目のキワにフィットさせアイラインを入れるように使います。
(太めのブラシは、目のキワや涙堂にパールをのせたい時などにも使えます。KOBAKOのブラシのようにやわらかい物を選ぶのがコツです。乾燥しがちな目の周りへの刺激はほとんどありません。)
今回お世話になったのは、ビューティーツールブランドKOBAKO!
今回ご紹介したブラシは、2015年秋にビューティーツールブランド「KOBAKO」より発売されます。
http://www.kobako.com/
・ファンデーションブラシD 3,500円
・ファンデーションブラシO 3,500円
・アイシャドウブラシA 2,400円
・アイシャドウブラシB 2,200円
・アイシャドウブラシC 2,000円
・アイブロウブラシ 1,800円
*2015年10月21日発売。表示は税抜価格。
その他、ポータルタイプのブラシも各種発売、全部で17アイテムが登場します!すべて、手もとに置いておきたいアイテムばかり。
もちろんすべてのブラシが、広島・熊野で作られている最高品質のブラシで、「新感覚!」と言っていいほどのなめらかな肌触りが特徴です。
時短ができて、メイクがワンランクアップするKOBAKOのメイクアップブラシ。ブラシのイメージが吹き飛ぶアイテムです。
いい道具があると、時短もメイクのクオリティもまさにアップすることを実感させていただきました。
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