【マジ旨】ミシュラン獲得ラーメン店が渋谷パルコに!行列必至「Jikaei MENSHO」で「牛とろシビレ坦々麺」を食べてみた
かのTwitter本社でゲストシェフとしてラーメンを振舞ったり、ミシュランやZAGATなどのグルメガイドでも紹介されるなど、多くの実績を持つMENSHOグループ。
そんなMENSHOが、2019年11月22日(金)にグランドオープンする渋谷PARCO内に、新業態「Jikasei MENSHO(ジカセイ メンショウ)」を開店!
メディア向け内覧会にて、一足お先にその大人気の味を体験して参りました。
詳しくご紹介します。
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「Jikasei MENSHO(ジカセイ メンショウ)」とは?
「ジカセイ メンショウ」は、サンフランシスコにオープンした店舗を逆輸入した、MENSHOグループ国内10店舗目となるお店です。
「WAGYU×RAMEN!」をコンセプトに、サンフランシスコで連日大行列の人気の味を、そのまま提供。
気軽に本物の味を楽しめるよう開発されたワンハンドスタイルの器や、DJ須永達夫氏とコラボした内装など、他のラーメン店にはないこだわりにも注目を。
「Jikasei MENSHO(ジカセイ メンショウ)」に行ってみた!
…というワケで、「ジカセイ メンショウ」にやって来ました。
渋谷パルコ内、「食・音楽・カルチャー」をコンセプトにした飲食店と物販店が混在したレストランフロアB1F「CHAOS KITCHEN(カオスキッチン)」にあります。
店内は、こじんまりとしたスペースながら、テーブルやカウンター席を上手に組み合わせ、狭さを感じない作り。
椅子を荷物入れにしたり、とさすがの工夫。
近未来的?なデザインながら、なぜか居心地よく感じます。
おすすめメニュー「牛とろシビレ坦々麺」
そして、メニューはこちら。
サンフランシスコのお店と同様、哺乳瓶で使用する樹脂を使ったという「縦型らぁめん器」で提供されます。
MENSHO代表、ラーメンクリエイター庄野 智治さんに教えていただいたところ、縦型の器には「持ちやすい」という以外にも、香りが楽しみやすく、保温性が高い、さらに、間口が狭いため少量の油分でコクを出せるといったメリットがあるそう。
なるほど!
さて、そんな縦型容器に入れられ、この日いただいたのは人気メニュー「牛とろシビレ坦々麺」です。
ガツンとしたパンチもありつつ、「人口調味料を減らして出来るだけ自然なものを使っています」とのお話通り、意外と上品さも感じるという、女性に嬉しいお味です。
太麺はもっちりとしていて満足感もばっちり。
全体のボリュームもありますが、麺にキヌアを練りこみ、糖質やグルテンを抑えていて健康的なのも嬉しい。
さらに、テーブルにある「自家製山椒黒七味」で味変すれば、最後まで飽きずにも食べられます。
一緒にいただいた「和牛シウマイ」も文句ない美味しさ。
…
サンフランシスコでは、オープンから3年間行列が絶えなかったという人気店…。
渋谷パルコのお店もまた、しばらくは行列?!かもしれませんが、気になる方はぜひぜひ一度足を運んでみてください。
ライターおすすめです!
「Jikasei MENSHO(ジカセイ メンショウ)」詳細
住所:〒150-0042 渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコB1
営業時間:11時~23時
定休日:渋谷パルコ休館日
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