メゾンレクシアが化粧品デザインを一新。同時にフレグランスラインを本格展開へ。
処方から自社で一貫してプロダクト作りを行う「メゾンレクシア」。
コスメフリークの間では、オラクルやアルケミーと言ったナチュラルスキンケア製品で知られています。
そんなメゾンレクシアが、2019年9月4日、デザインを統一化して一新。
さらに、同じタイミングで、フレグランスラインを本格展開するとのことで、それら新作発表会に参加して参りました!
コスメマーケターAiが詳しくご紹介します。
スポンサーリンク
まずは、メゾンレクシアの主要ブランド 紹介
オラクル
古代ギリシャの考えを用いたコスメブランド「オラクル」。
その成分は、北海道にある自社ファーム由来の濃厚な植物エキスたち。それらは、熟練の職人により抽出されています。
メイク落としから、目元美容液(アイ フォーミュラ)まで、一通りのアイテムが揃います。
人気は、ナイトクリーム(クリーム ルネサンス)。
アルケミー
植物由来の酵母発酵エキスを使った「アルケミー」は、年齢肌のゆらぎに対応するブランド。
厳しい冬など、過酷な環境を生き抜く植物のチカラ、そして大地を豊かにする微生物の存在に着目し、酵母発酵エキスをキー成分にしています。
ベースメイクアップ
ユーザーからの強い要望で誕生したベースメイクのライン。
今までの技術を用いて作られた、スキンケア発想のベースメイクで、人気を博しています。
化粧品のデザインを一新!
さて、今回のニュースその1。
冒頭にも書きましたが、メゾンレクシアでは上記で紹介した化粧品たちのデザインを、2019年9月4日 一新します。
パッケージはシンプルな中に洗練を感じるデザインに。
ロゴは、日本を代表するアートディレクター平林奈緒美氏とともに制定。
フレグランスライン、本格展開。
そしてそれとタイミングを同じくし、これまで一部のカスタマーのみに提供されていた、天然香料を主体のフレグランスラインを本格的に展開します。
さらに、これまでの4作品に加え、「イノセント セイジ」という新しい香りも登場。
イノセント セイジは、アジアの仙境にインスパイアされた個性豊かな香り。
柑橘系の香料をたくみに使った「ビガラディエ」、儒教の「仁」に由来する「ジンズウインド」、フェミニンで天真爛漫な香り「パストゥエレガンス」、陽光やしなやかな花を思わせる「エッセンスオブザサン」など共に、人気が出そうなニュープロダクトです。
…
というワケで、新・メゾンレクシア、いかがでしたでしょうか。
実はこの他、これら化粧品や香水などを持ち運ぶためのバッグやポーチなどの革製品も展開しているメゾンレクシア。
今後、それら3つすべてを手掛ける日本初のメゾンブランドとして、広く知られるような素晴らしい存在になる予感。
みなさまぜひチェックをば。
スポンサーリンク