30代後半からの肌の変化に心当たりがある人へ!スプレータイプのヘパリン類似物質配合ローション「ザーネメディカルスプレー」
エーザイが手掛け、老若男女問わず愛されてきた「ザーネ」ブランドから、「ザーネメディカルスプレー」および「ザーネメディカルクリーム」が、2020年8月から、全国の薬局・薬店、ドラッグストアにて販売を開始しています!
特に、「ザーネメディカルスプレー」は、薬局・薬店・ドラッグストアなどで処方せん無しに購入できる医薬品(OTC医薬品)として、初となるスプレータイプのヘパリン類似物質配合ローション…という事で、注目度大。
以下、詳しくご紹介します。
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開発背景~もしかしてそれ「乾皮症」かも?~
「これまでより乾燥が強まった」
「背中やわき腹、太ももからふくらはぎ、かかとまで乾燥する」
「年齢を重ねるごとに肌が変わってきている感じがする。」
「ザーネメディカル」シリーズを開発するにあたってのインタビューで聞かれた声だそう。
こうした肌の悩みがある人は、「乾皮症」の初期段階に入っている可能性が…
「乾皮症」とは
「乾皮症」は、肌のうるおいを保つ皮脂、天然保湿因子、角質細胞間脂質が減り、肌の水分量が減少した状態のことを言います。
乾燥によってバリア機能が低下すると、外部刺激によってかゆみ、炎症が起きやすくなります。
また、空気が乾燥する冬に起こりやすく、加齢による皮脂量の減少等も関係していることが分かっています。
40代~からこそ気を付けたい肌の乾燥
30代後半を過ぎたころの女性は、ホルモンバランスの変化に伴い、肌にも変化を感じることが多くなります。
エーザイが、40~50代の女性を対象として実施した調査(2020年4月・N=1000)では、ボディの乾燥悩みを持つ方の65.6%、つまり約3人に2人が「以前と比べて乾燥度合いの強まりや、乾燥が気になる範囲の広がりを感じている」ことがわかりました。
年齢にともない、肌の水分保持に必要な、皮脂・天然保湿因子・角質細胞間脂質が減っていくため、より確かな医薬品の保湿力が必要であると考えられます。
「ザーネメディカル」シリーズの特徴
さて今回の新商品、「ザーネメディカル」シリーズは、そんな風に、年齢とともに進んでいく肌の乾燥(乾皮症)に高い保湿効果を発揮する有効成分「ヘパリン類似物質」を配合した第2類医薬品です。
「ヘパリン類似物質」は、保湿、肌の血行促進、さらに肌の炎症をおさえる効果が相まって、乾燥によるトラブル肌を改善していきます。
美容コーディネーター 弓気田みずほさんも、
「医薬品や医薬部外品に『有効成分』として配合されるヘパリン類似物質が配合されているのがポイントですよね。加齢による肌の変化、肌のトラブルにはおすすめじゃないでしょうか。」
と語ります。
ザーネメディカルスプレー
製品ラインは、使用部位や使用シーンによって選べるスプレーとクリームの2タイプです。
「ザーネメディカルスプレー」は、逆さにしても噴霧できる容器を採用し、細かな霧状のローションにより、1プッシュで広く塗布が可能!しかも、自分では塗布しにくい背中やわき腹、太もも裏にも手軽に使う事が出来ます。
ザーネメディカルクリーム
「ザーネメディカルクリーム」は携帯に便利なチューブタイプ。
外出先での我慢できない乾燥不快感にもお薦めの製品です。バッグに1つ入れておきましょう!
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