木村拓哉さん、理想の男性像語る「男のエステ ダンディハウス」新CM『もっと、理想へ 美術館』篇公開にあたり
木村拓哉さんが出演する「男のエステ ダンディハウス」新CM『もっと、理想へ 美術館』篇が、10月7日(月)より全国でオンエア開始!
CMの舞台は、古代ギリシャの彫像が並ぶ美術館。
スリムなスーツを着こなす木村さんにも注目です。
「男のエステ ダンディハウス」アドギャラリー
『もっと、理想へ 美術館』篇(30秒)
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新CMストーリー
美術館の中をゆっくりと歩く木村さん。
広大なギャラリーに並んだ、理想の人体の美しさを表現したという古代ギリシャの彫像を鑑賞していると浮かび上がったのは「目標があるから、人生は輝く」という言葉。さらに歩を進め、ガラス越しに視線を送ります。
そして、「明日は、違った自分を見てみたい」としっかりと前を向き、「もっと、理想へ」と思いを新たに歩きだします。
撮影エピソード
“理想”の表情を見せる木村さん
撮影は都内のスタジオで行われましたが、広大なギャラリーを表現するために、巨大な石柱など、いくつかのセットを除いては、グリーンバックを背景にしたCG合成による撮影となりました。
木村さんがギャラリー内を回遊するシーンでは、歩きながら目線を送る位置や角度を入念に確認したり、動くスピードや距離を「1・2・3・4・5…」とカウントを取りながら調整したりと、グリーンのスクリーンで覆われたスタジオの中で、「大理石でできた巨大な彫像」が立ち並ぶ様子を想像しながらの撮影でしたが、長回しのカットを1テイクで決めるなど、順調に撮影は進みました。
最終カットを撮り終え「OK!」の声とともに真っ先に満面の笑みを浮かべたのは、CMの撮影監督も務めるクリエイティブディレクター。木村さんの見事な演技で、監督の求める「もっと、理想へ」が実現した瞬間でした。
木村さんが考えるかっこいい男性像は?
撮影終了後、木村さんが考える、理想のかっこいいと思う男性像についてお話を伺いました。
「それぞれの方の年齢とか、今まで経験してきた楽しかったこと、苦しかったことなど、いろいろだと思うのですが…」と前置きされた上で、
「可能性や目標を自分自身の中で“閉ざさない”。(年齢を言い訳にせず)目標を持ち続けることによって(可能性を)広げておいて、自分で自分の可能性を“閉ざさない”男性は素敵だなと思います。もっとできるんじゃないか、もっと行けるんじゃないか、と思った時に、何かのために、誰かのためにということを言い訳にせず、そのこと自体が楽しいと思えるかどうかということを指針とし、マインドもメンタルもフィジカルも上に向かっていく動力になっているという人はかっこいいと思います」
と木村さんは話してくれました。
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