丸山隆平の中の”怪物”は満月と新月に現れる……!映画『名無し』舞台挨拶

ライター 35-45WOMAN編集部

名無し舞台挨拶

佐藤二朗さん演じる数奇な運命を背負い“名前のない怪物”と化した男の希望と絶望、そして狂気を描破するサイコバイオレンス「名無し」。

2026年5月23日、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて公開記念舞台挨拶が開催され、主演の佐藤二朗さん、共演の丸山隆平さん、MEGUMIさん、佐々木蔵之介さん、そして城定秀夫監督が登壇しました。公開2日目を迎え、会場は満員御礼の熱気に包まれる中、各キャストが撮影秘話や自身の中に潜む”怪物”について語ったほか、映画のテーマにちなんだ”命名”トークも展開されました。

公式サイト
映画『名無し』冒頭映像【77.4秒】|5.22(金)全国公開

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「二子玉の公園を一人で歩いている時に思いついた」

佐藤さんは、本作の誕生秘話について「今から5年前、二子玉に家族3人で行って2人がラーメンを食べている間に、なんとなく公園を一人で歩いている時に思いついたお話です」と回顧。これには丸山さんから「怖いっす!そんな穏やかな風景の中で」とツッコミが入り、会場を沸かせます。
また、公開後のSNSに「山田太郎の凶行を対岸の火事に集まる野次馬のような気持ちで楽しんだ」という感想が寄せられたことに触れ、佐藤さんは「不謹慎を恐れずに言うならば、僕はそれでいいと思う。でも映画を観終わって劇場を後にした時に、大切なものに早く触れたい、抱きしめたいと思って家路についていただけたらという気持ちで本作に携わりました」と、作品に込めた真摯な想いを明かしました。

MEGUMI「汚い、って言われて初めて嬉しいと思った」

劇中で”山田”の最大の理解者にして謎めいた女性・山田花子を演じたMEGUMIさんは、佐藤さんとのラブシーンについて「二朗さんとは、邦画史上最も汚いブサイクなラブシーンにしましょうと打ち合わせしました」と告白。公開後に「本当に汚かった」という感想が届いたと言い、「私たちの願った表現が皆様に伝わったんだと嬉しく思います。汚い、って言われて初めて嬉しいと思った」と確かな手応えを語りました。

佐々木蔵之介「そんなの俺は25年前から知っているぞ」

刑事・国枝役を演じた佐々木さんは、佐藤さんの怪演に絶賛の声が上がる現状について「いまさら何を言っているの?と俺は思っている。そんなの俺は25年前から知っているぞと」と語り、長年の交流があるからこその深い信頼感をのぞかせます。
また城定監督は、高校生の息子が本作を鑑賞して「まるで『悪魔のいけにえ』みたいで面白かった」と話してくれたことを報告。「映画をわかってんなあと嬉しかった。ちなみに息子の名前は太郎です」と、劇中の主人公・山田太郎との偶然の一致を明かし、キャスト陣を驚かせていました。

丸山隆平の改名秘話、MEGUMIは芸名への葛藤を告白

映画のテーマにちなんだ”命名”トークでは、丸山さんがSUPER EIGHTへの改名を振り返り、「メンバーと何日もかけてホワイトボードの前でああでもないこうでもないという時間があって、そんな機会を与えていただいたことによってメンバーとの絆が強くなった気がした」とグループの大きな転機を振り返ります。
一方のMEGUMIさんは「60歳、70歳と仕事を続けさせていただいた時に、ローマ字でMEGUMIってどうなのかな?」と現在の芸名への悩みを吐露。改名案を登壇者に求めると、丸山さんから「カキツバタ」、佐藤さんから「清水」という斬新な案が飛び出し、MEGUMIさんが「その両方で検討させていただきます!」と前向きに答えて会場の笑いを誘いました。

キャスト陣が明かす”自分の中の怪物”とは

終盤のトークでは、登壇者それぞれが自身の中に潜む”怪物”を告白。佐藤さんが「鴻上尚史さんが僕の戯曲の舞台を観てくれた時に『二朗さんの心の中には怪物がいる』と言ってくれた」と明かすと、丸山さんは「新月と満月の時は良くない。イライラする」と自身の繊細な一面を覗かせます。MEGUMIさんは「異常に元気。元気過ぎて狂気味を感じる。私の周りが気の毒」とコメント。また佐々木さんは「睡魔。寝たらあかん時に眠くなる」と言い、上司から教わったという「鼻毛を抜く眠気覚まし」を今も実践しているエピソードを披露し、会場を盛り上げました。
最後に佐藤さんが「規模的に大きな作品ではありませんが、皆さんの口コミで本作を育てていってほしいと思います」と呼びかけ、舞台挨拶を締めくくりました。

「名無し」について

原作は、マンガ配信サイト「コミプレ-Comiplex-」にて絶賛連載中の同名漫画。
数奇な運命を背負った“異能”の男の希望と絶望、そして狂気を描破するサイコバイオレンスな内容で、連続殺人事件の容疑者で「山田」と呼ばれる主人公の得体のしれなさが好評を博す話題作です。

主演の“名無し”(山田太郎)に佐藤さん、身寄りも名前すらもなかった少年期の名無しの名付け親となる巡査・照夫役に丸山さん。そしてMEGUMIさんが、「山田」と同じ児童養護施設で育ち共に暮らしていた山田花子を演じ、佐々木蔵之介さんが連続殺人事件の容疑者「山田」を止めるべく奔走する刑事・国枝を演じます。

ストーリー

白昼のファミレスを襲った無差別大量殺人事件。防犯カメラに残された容疑者の中年男。
被害者は誰もが鋭利な刃物のようなモノで切りつけられていたが、映っているはずの凶器の姿だけが目視できない。鍵を握るのは男の右手。
その手が向かう先には必ず何かが起こる。目に見えない力の秘密に隠された、恐るべき真実から逃がれることはできるのか?

映画『名無し』は、5月22日(金)より全国公開。
佐藤さんが手掛けたオリジナル脚本が編集者の目に留まり、永田諒さんの作画で漫画化。”映像化不可能”とされながらも昨年10月に映画化が決定した経緯を持つサイコバイオレンス作品です。

原作・脚本:佐藤二朗
出演:佐藤二朗 / 丸山隆平 MEGUMI / 佐々木蔵之介
監督・共同脚本:城定秀夫
配給:キノフィルムズ
(C)佐藤二朗 永田諒 / ヒーローズ (C)2026 映画「名無し」製作委員会

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