SUPER EIGHT 安田章大さん主演「新宿梁山泊 第79回公演 唐十郎初期作品連続上演『愛の乞食』『アリババ』」上演決定
SUPER EIGHT 安田章大さんが主演を務める 新宿梁山泊 第79回公演 唐十郎初期作品連続上演『愛の乞食』『アリババ』の上演が決定しました!
同公演は、2025年6月14日から7月6日まで、新宿 花園神社境内 特設紫テントにて、唐十郎作品の原点ともいうべき初期作品2作を連続上演するものです。
演出は新宿梁山泊代表の金守珍さん、出演は安田さんの他、水嶋カンナさん、藤田佳昭さん、二條正士さん、宮澤寿さんらが名を連ねます。
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安田さんコメント
型がある人が型を破るから”型破り”
型がない人が破れば”型無し”
現実が借景となることの深さ、意味深さ
本来生き物が持っている
“どきどき、ざわざわ、血が騒ぐもの”
誰かが唱える令和的常識時代に
常識はずれな異空間、そしてお客様を現実原則の外に連れ出す麻薬は”必要だ”と
共感者が唸ってくれるでしょう。
賛否両論があってくれる事を
悔しくもあり嬉しく思います。
わい雑で活気に満ちた街
現実と虚構を行き来きでき、
自分の書いたセリフにいいなぁと泣ける唐さんの背中を追いかけたいと思います。
人間の生きてるところに行ければ
何か伝わるはず、そう信じてます。
僕は今回紫に立たせて頂きます。
紫や赤やそれぞれの色が混ざることで、唐十郎の意志を繋ぐ役目になれればと強く願います。
唐十郎さんを愛するもの達が
手を繋ぎ始めてる事を喜びたくて挑みます。
公演概要
日時:2025年6月14日(土)~7月6日(日)
会場:新宿 花園神社境内 特設紫テント(東京都新宿区新宿5-17-3)
チケット他詳細は、公式サイトにてご確認下さい。
新宿梁山泊とは
新宿梁山泊とは、蜷川スタジオを経て、唐十郎主宰「状況劇場」で役者として活躍した金守珍が1897年に創立した劇団。
中国の小説「水滸伝」に由来する劇団名を掲げ、その名の通り多方面で活躍中の演劇人が集結した劇団である。
日本の演劇界に失われつつある「物語(ロマン)の復権」を求めて、また、「アングラ演劇」を現代日本を代表する「文化」として継承し、世界へこれを発信していきたいという理念を基に、国内外で積極的な活動を続けている。
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