「ローソンストア100」の商品でワンプレートおせちを作ってみた「100円おせち」
2017年11月15日
みなさまこんにちは!
野菜ソムリエ ケイです。
単身世帯の増加や年末年始の過ごし方の変化…近年、そのライフスタイルの多様化によって、おせちの楽しみ方が変わってきていますよね。
今日ご紹介するのは、そんな今の時代にピッタリのおせち。
好きなものだけ、必要なものだけ、少量で買いたい、というニーズに応え、昨年度79万個以上売れた…という「ローソンストア100」のヒット商品「100円おせち」です。
「えー…、100円…!」と侮るなかれ。
記事を読み終える頃には、「今年はこれにする!」なんて気持ちになっているかも…?!
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「100円おせち」のおすすめラインナップ
かまぼこや伊達巻、栗きんとん、昆布巻きなど、おせちに欠かせない商材はほぼそろう「100円おせち」。
中でも、おすすめな商品をピックアップしてご紹介します。
御蒲鉾、ふぐ蒲
料理研究家の小林睦美さんの一押しは「かまぼこ」。
基本の「御蒲鉾」は、メーカーを一社に絞り、さらに種類も2種類(紅白)に絞って大量発注することで、コストダウン。100円とは思えない品質です。
また、今年新たに仲間入りした「ふぐ蒲」は、その名の通り、ふぐの皮を練り込んだ蒲鉾。
独特の風味とプリプリの食感は、「えー、これが100円?!」と驚いてしまう高品質。
海鮮珍味たち
数の子松前、つぶ貝わさび、ほたてわさび…、日本酒にぴったりな海鮮珍味たち。
個人的に「これは買い」。
こちらは、簡易包装にすることでコストダウン。
田作り
「片口鰯、今年は高いんじゃないの…?」と心配している方もいらっしゃるかもしれませんが、ローソンストア100、今年もやってくれました。
形が不ぞろいな物を使用し、さらには、一年前から数量を約束し原材料を確保することでコストを抑えているそうです。
「100円おせち」を使ってワンプレートおせちを作ってみよう!~盛り付け例~
さて、そんな「100円おせち」を使用して、実際にワンプレートおせちを作ってみました。
チャレンジするのは、TVなどでも活躍中の「35-45WOMAN」ライター、ライフスタイリストNorikoさん!
ローソンストア100さんのご協力の元、完成したのは…
じゃじゃん!こちら!
なます漬、御蒲鉾 白、御蒲鉾 赤、黒豆、伊達巻、いか黄金、昆布一口巻の計7種類(700円分)を使った、「35-45WOMAN」流ワンプレートおせち。
Norikoさん曰く、「グラスや小皿で高低をつけ、食材をグルーピングすることでお皿の中に流れを作りました。」とのこと。
また、「飾り切りが出来なくても、紅白のかまぼこを市松模様のように、交互に並べるとお洒落になりますよ」とのアドバイスも!なるほど。これはマネできそう。
さて、↓その他、ローソンストア100流の盛り付け例も教えていただきましたので、そちらもご紹介。
ワンコインおせち
合計5種類(500円)のワンコインおせち。「御蒲鉾 赤」の「赤」をさし色に使うと、たった5つの具材でも立派なワンプレートおせちに。
基本のおせちプレート
おせちには欠かせない基本の6種類を使ったワンプレートおせち。
ファミリープレート
家族で楽しむためのボリューム重視のプレートは全10種類(1000円)。
おつまみプレート
ちょっと贅沢、ちょっと大人なおつまみプレートは、12種類(1200円)で。
ふぐ蒲の上に海鮮珍味を乗せています。お酒がすすみそう~!
もちろん、ご自宅にあるお重に詰めても〇
それでも2000円以内で十分に見栄えのするおせちが完成します。
…
というワケで、「ローソンストア100」のヒット商品「100円おせち」、いかがでしたでしょうか。
今のライフスタイルに合った、あたらしいカタチのおせち、ぜひ、みなさまのご自宅でも。
12月25日より、数量限定発売です。
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