あの「ドルガバ」がチョコに?!真っ赤なチョコレート「アモーレ・パッシオーネ」
今年100周年を迎えるイタリアのチョコレート「Baci(バッチ)」が、区切りの年を記念し、同じくイタリアのラグジュアリーブランド「ドルチェ&ガッバーナ」とコラボ!
バラエティショップなどで、特別商品「アモーレ・パッシオーネ」を展開しています!
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「アモーレ・パッシオーネ」とは?
今回の特別フレーバー「アモーレ・パッシオーネ」は、ジャンデューヤ(ヘーゼルナッツを使ったチョコクリーム)の中にラズベリー味のシュガーを混ぜ、さらにそれをルビーカラーのチョコでコーティングしています。
まず驚くのがそのラグジュアリーな香り。
香水のよう…と言ってしまえば、食べ物として違和感があるかもしれませんが、これが不思議と嫌じゃない。
要所要所で、キュっと効いてくるラズベリーの酸味、ジャンデューヤの甘さ、香ばしさと相まって、1粒でドルガバの世界観を表現しています。
「アモーレ・パッシオーネ」は、全国のバラエティショップにて10月中旬より発売を開始しています。
また、Amazonの「Baci」ストアでも扱われています。ぜひチェックを。
今そもそも「Baci」って?
「Baci」は、1922年にスタートしたイタリアのチョコレートです。
当時ペルジーナ社(1907年設立)で商品開発をしていたルイーザ・スパニョーリ氏によって考案されました。
ヘーゼルナッツを贅沢に使ったジャンドゥーヤの上に、まるごろヘーゼルナッツがちょこんと乗っかったユニークな形のチョコレートは、当時から変わらないシンプルなレシピで作られたピュアな美味しさです。
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