黒トリュフ香るフレッシュチーズと旬のアスパラで、週末プレートを格上げしました
フランス生まれのフレッシュチーズ「ブルサン」から、2025年3月より、約1年半ぶりとなる新フレーバー「ブルサン 黒トリュフ塩」の販売が始まっています。
そんな新商品を自宅近くのカルディで発見!
私の大好きな、イタリアの老舗トリュフブランド「SABATINO TARTUFI」社の黒トリュフ塩を使用したもの…という事でさっそく試してみました。
野菜ソムリエ ケイが食レポやアレンジレシピをお届けします。
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「ブルサン 黒トリュフ塩」食レポ
滑らかでほろほろとほどける独特の口あたりを持つブルサンチーズの中に、土っぽさと甘さがほんのり同居したような、奥行きのあるトリュフの旨味。
SABATINO TARTUFIのトリュフは、香りは華やかでも、味そのものはどこか落ち着いていて、じんわり舌に広がるような深みがあります。あえて例えるなら、乾燥しいたけとバターの中間のような、滋味とコクのバランス!
決して強すぎず、でも確かに感じる“特別な気配”が、濃厚なチーズのミルク感と酸味に心地よく調和しています。
アスパラガスのソテーと
今回、商品パッケージの裏に記載されていたソースを、今が旬の高級アスパラガス「さぬきのめざめ」と合わせました。
「さぬきのめざめ」は、その甘さをより引き立てるため、茹でるよるはソテーでいただくのがお勧めです。
アスパラの青い香り、香ばしさと甘さが「ブルサン 黒トリュフ塩」にピッタリ。
凝った料理ではないのに、ちゃんと“整っている”。そんな料理になりました。ワインを添えれば、それだけで週末のご褒美プレートとして成立します。
パッケージの黒×ゴールドのデザインも相まって、冷蔵庫にあるだけでちょっと気分が上がる——そんな一品です。ぜひ!
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