水切りヨーグルトにハマったので専用の器具を買ってみました「メリット、デメリットは?」
定期的に話題になる「水切りヨーグルト」…2024年夏にも「韓国で流行中のグリークヨーグルト」という触れ込みで何度か目のブームが起きました。
かくいうライターも専用の容器間で購入して、流行りに乗り、桃など旬なフルーツと楽しんでおります。
今回は、その専用器具である旭産業「水切り ヨーグルトメーカー」の使用レポをお届けしたいと思います。
メリット、デメリット、注意点は?など。
ライター:野菜ソムリエ ケイ
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実際に使ってみた
こちらが件のヨーグルトメーカーです。
市販の400グラム入りヨーグルトの箱より一回り大きなサイズ。
細かな網が付いた内側の容器に、プレーンヨーグルトをそのまんまドバッと投入し使います。
入れた瞬間から、ぽたぽたと水分(ホエー)が。これが外容器に溜まって水切りヨーグルトになるという仕組みです。
メリットデメリット
一晩置いてみました。
イイ感じ…ですが、最初に想像していたよりは水が切れていなかったかな…?
クリームチーズくらいのしっかりとしたテクスチャが好みの方は、ヨーグルトを入れる際よく混ぜておくこと、それからある程度の重し↓は必要な気がしました。
↓重しを置くと、このくらいの質感まで水を切ることができます。
もちろんメリットも多く、ガーゼやキッチンペーパーなどを使わなくていい、ボールなどが必要ないので冷蔵庫の中で嵩張らないなどなど。
食洗器OKなのも何気にありがたい…!
ご機嫌に使い続けております。
楽しみ方
紅茶の茶葉を混ぜてフルーツ、ハチミツと一緒に…という定番の楽しみ方や、
スコーンなどの焼き菓子と一緒に食べたり、
なんちゃってチーズケーキの材料としても活躍!
ライターはレッドカレーと一緒にいただいたりもしました。
みなさまも自分なりの楽しみ方を見つけてみてください!
専用容器もやっぱりおすすめですよ。
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