【マジで閲覧注意】サンシャイン水族館がお化け屋敷に?!「海の妖女“セイレーン”~生きている恐怖~」
他とは違う尖った企画で、お子さんのみならず大人ファンを惹きつけてやまない「サンシャイン水族館」。
前回ご紹介した、魚たちの「性」をテーマにした「性いっぱい展」の興奮も冷めやらぬ(?!)中、これまた面白い企画のお知らせが届きました。
今回は、お化け屋敷プロデューサー五味弘文氏とのコラボ企画第4弾として、ホラー水族館「海の妖女“セイレーン”~生きている恐怖~」を1月23日(木)~3月8日(日)の夜間に開催するとのこと…!
以下、詳しくご紹介します。
お子様にはやや刺激が強い画像もありますので、閲覧は自己責任で…
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手掛けるのは、お化け屋敷プロデューサー 五味弘文さん
本企画は、五味弘文さんの全面プロデュースによる水族館の特性を活かした視覚・聴覚で「恐怖」を体験できる新感覚のホラー水族館です。
五味さんは、お化け屋敷にオリジナルの「ストーリー」を持ち込み、来場者に「ミッション」「役割」を担わせることでそのストーリーに参加させるスタイルを確立。様々な設定のお化け屋敷を作り続けているプロデューサー。
サンシャイン水族館とのコラボでは、2016年に開催した第1弾「呪いの水櫛」が水族館初となるホラーイベントとして話題を呼び、2017年は「あやかしの人魚」、2018年は「七人ミサキ」を実施。
水族館での新しい恐怖体験が好評で、シリーズ合計で約6.5万人を動員しました。
海の妖女“セイレーン”~生きている恐怖~
それでは、今回のストーリー、「海の妖女“セイレーン”」についてご紹介していきましょう。
館内に入るとまず館長 丸山さんからの挨拶文が…。
想像上の生き物だと考えられていた「セイレーン」を捕獲し、なんと、生体展示しているというのです…!
セイレーンと言えば、ギリシャ神話の中に登場する生き物で、美しい声で船乗りを惑わし、船を難破させてしまうと言われており、有名な探検家コロンブスも航海中に出会ったとも…。
その姿は人魚の姿と一体化して、羽の生えた人魚や二つ尾を持つ人魚などという姿に描かれるようになり、多くの絵や工芸品、書物などに描かれています。
しかし、今回サンシャイン水族館で生体展示されることとなったセイレーンは、絵に描かれたような妖艶な女性ではなく…?!
なんと、この珍しい生き物を生きたまま捕獲しようとした漁師の一人は、鋭い歯によって喉を食い破られて死亡したそう。また別の漁師は、長い爪によって腹を割かれ、重傷。
生体展示をするに当たって、何人もの水族館スタッフまで犠牲になっているとか…!
…と、ネタバレはここまで。
今回も、五味弘文氏の演出と書き下ろし脚本により、癒しの水族館が一転、恐怖の空間へと変貌します。
ぜひ、お楽しみください!
ホラー水族館「海の妖女“セイレーン”~生きている恐怖~」開催概要
開催期間:1月23日(木)~3月8日(日)
営業時間:月・火・水・木→18:30~21:00
金・土・日・祝→18:30~22:00
※最終入場は終了30分前
※水族館の通常営業は18:00まで(最終入場17:00)となります。
会場:サンシャイン水族館
※イベントの内容の特性上、小学生以下の方は大人(高校生以上)の方の同伴のもとご入場ください。
また、未就学児のご入場は同伴者の同意が必要となります。
※ファミリーマート「Famiポート」で日時指定の前売券を販売中です。こちらは対象日の2日前の23:59に販売終了となります。
※販売数には限りがあります。
※ペアチケットは本イベント期間のみ販売します。
その他、チケットの詳細に関しては公式サイトでご確認下さい。
https://sunshinecity.jp/aquarium/
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